笠松将、Aマッソ加納、笑い飯西田、乃木坂46弓木奈於、成田悠輔が即興の“うそ選択肢”で100人を欺く MCはパンサー向井

バラエティ
2024年04月01日
『嘘。即興イカサマゲーム』成田悠輔©ytv

うそみたいに頭を抱える“激ムズゲーム番組”『嘘。即興イカサマゲーム』(読売テレビ/日本テレビ系 午後11時59分~深夜0時54分/TVer配信あり)が4月4日(木)に放送される。

会場に集まった100人の解答者を前に考え込むプレイヤー。手元にはクイズ問題とその正解が。プレイヤーに課されるのは、即興で「うその選択肢」を考え、2択クイズを作ること。100人の解答者のうち51人以上を「うその選択肢」に導ければ、ステージクリアとなる。5問続けて解答者を51人以上欺き続けられたら「うそみたいにおいしいお肉」がゲットできるという、うそみたいにわりに合わない番組だ。

MCを務めるのは、パンサー・向井慧。会場に集まった解答者と共に「うその選択肢」を見抜こうとクイズに挑むのはパンサー・尾形貴弘と菅良太郎。そして、「うその選択肢」を作るプレイヤーには、俳優の笠松将、Aマッソ・加納、笑い飯・西田幸治、乃木坂46・弓木奈於、経済学者・成田悠輔が登場。知識と経験、そして発想力を駆使して、“激ムズゲーム番組”に挑む。

プレイヤー1人がゲームに挑戦中、他のプレイヤーたちは、サブスタジオでサブスタジオMCの相席スタート・山添寛と共に、挑戦の様子を見守る。

最初のプレイヤーはとてもうそなどつきそうにない、爽やかな笑顔が魅力的な俳優・笠松将。向井から「メイクも衣装も着て、収録5分で終わるわけにはいかないですよね!」とプレッシャーをかけられる笠松だか、会場に集まった解答者100人の顔を見て、彼らがだまされそうな「うその選択肢」を作ったと自信を見せる。成田もだまされたという鮮やかすぎるうそとは。

連続ドラマの脚本やエッセーなどを手掛け、文才に定評のあるAマッソ・加納が挑むのは、2冊並んだマンガの表紙。『異世界 小林幸子~ラスボス降臨~』『暗黒アンミカ大陸 ~ポジティブ地獄~』、どちらかは本当にあるマンガだが、片方は存在しないうそマンガ。加納は存在しない方のマンガのあらすじを即興で考え、会場の解答者にプレゼンし、さもうそのマンガがあるかのように誘導する。「昨日アンケートでくれよ!」と悲鳴を上げる加納のうそあらすじとは。

笑い飯・西田は、うそを熟考しすぎたあまりに「一回横になりたい」とヘロヘロに。乃木坂46・弓木は「乃木坂46を背負って頑張る!」と意気込むものの、うそをつくプレッシャーに精神崩壊。アイドル・弓木のあざといううそとは…。

『嘘。即興イカサマゲーム』弓木奈於©ytv

そして、東京大学大学院卒業、マサチューセッツ工科大学の博士号を持つ経済学者・成田もゲームに挑戦。全5ステージの完全クリアが期待されるが、100人の解答者を前に「裁判にかけられているみたい」と極度の緊張感に飲まれる。弓木が「こんなにかわいい人間性が見られるなんて!」と胸キュンした成田のうそとは。

さらに、エイプリルフールの4月1日にちなんで、うそみたいに早すぎる『嘘。 即興イカサマゲーム 最速反省会』をTVerオリジナルコンテンツとして配信。サブスタジオMCの山添と、加納、西田、弓木が、“激ムズゲーム番組” での互いの検討をたたえ合う。

加納が驚嘆した西田の鬼気迫るうそつき中の表情とは。西田はスタッフにクレーム。前回の放送で、1ステージ目で脱落した山添が考えた「ヘタすぎるうそ」とは。クイズに答えて応募すると、QUOカード1000円が10人に当たるプレゼント企画も用意されている。

『嘘。即興イカサマゲーム』©ytv

番組情報

『嘘。即興イカサマゲーム』
読売テレビ/日本テレビ系
2024年4月4日(木)午後11時59分~深夜0時54分

<配信>
TVerにて、放送終了後すぐ~5月2日(木)深夜0時53分まで

©ytv