6月9日（月）放送の『帰れマンデー見っけ隊!!＆10万円でできるかな 2本立て3時間SP』（テレビ朝日系 午後7時～9時54分 ※一部地域を除く）の『帰れマンデー見っけ隊!!』パートは、「初夏の福島・会津旅SP」を送る。
今回は、今年2月にサンドウィッチマンが会津若松市観光大使に就任したことを記念して、「初夏の福島・会津旅SP」を放送。萬田久子と宮川大輔を迎えて、茅葺屋根の建物が立ち並ぶ人気観光地「大内宿」をスタートし、会津の絶景を望める「お座トロ展望列車」に乗って鶴ヶ城へ向かう“会津最強ルート”を巡る、
大内宿から旅をスタートした一同は、日本の原風景をそのまま残す美しい景色に早くもテンションが上がるが、伊達みきおは「おいしいものが満載」と、萬田たちに会津グルメを紹介したくて早くも肩をぶん回す。そんな中、歩き始めて早々に立ち寄ったお土産物店では、お薦めの漬物などをいただくことに。食べると10年長生きすると言われる“えごま”を使った福島の名産「じゅうねん味噌」や「高菜きくらげ」の漬物のおいしさに一同は大感激。じっくり堪能する萬田は思わず「ビールやシャンパンはある？」と求める。
ようやく歩き始めると、今度は餅好きという宮川が看板を見つけてしまい、またすぐさま寄り道。そこでは地元の人お薦めの会津の山塩を使った「シュークリーム」と、栃の実の「大福」をペロリ。まだスタート地点から50メートルほどしか歩いていないのに食べまくる一同は、ここからさらに爆食が加速していく。伊達が「めちゃくちゃうまい」という、うるち米を団子状にしたものにじゅうねん（えごま）味噌を塗って焼いた郷土料理「しんごろう」に、地元の人が大絶賛するそば店の和風だしを利かせた「特製醤油ラーメン」、大内宿名物の「ねぎそば」、さらには伊達がどうしても食べてほしいという「天ぷらまんじゅう」と会津グルメを食べまくる。
さらには鶴ヶ城エリアでもサンドの“紹介したい欲”がさく裂。伊達が会津に来たら必ず立ち寄るという絶品「ソースカツ丼」や、どうしても食べてほしいという「まんじゅう」をいただく。もうおなかがパンパンなのでは…と思いきや、伊達が“日本一おいしい”と称するミルクコーヒー「酪王カフェオレ」を使ったジェラートを見つけて堪能することに。会津グルメを紹介しまくり＆食べまくりのサンドに、萬田は「これぞ観光大使！ 素晴らしい！」と絶賛する。
鶴ヶ城に向かう移動手段として使ったのは、会津の観光地を縦断する観光列車「お座トロ展望列車」。車窓から望む渓谷美など、会津の絶景に一同のテンションはさらに爆上がり。トンネルを通過する際には驚きの光景も目撃する。また、大河ドラマ『八重の桜』（2013年）の舞台で、白虎隊で知られる歴史深い鶴ヶ城では、その圧巻のお城の姿に息をのむ一同。しかし、紹介したいグルメがいっぱいあって焦るサンドの2人はどんどん足早に進んでいき、宮川に「早いねん！」と怒られる場面も。
グルメに名所に楽しむ一同は、トークでも大盛り上がり。萬田は、福島県にゆかりの深い大物俳優との意外な交友エピソードが明かすほか、健康の秘訣も紹介。実はとてもアクティブな萬田が行っているスポーツに一同は驚く。
今回目指すゴールは、「50％の確率で会える!? 幸運の座敷わらしが現れる謎の旅館」。そこは、平成元年に宮大工によって7年半の年月をかけて建てられた旅館だが、建設段階から大工たちが子供の声や足音がすると言っていたそうで…。そして座敷わらしと思われる不可思議な体験が相次いだことで、“幸運を呼ぶ旅館”として知れ渡るようになり、今では予約いっぱいの人気旅館に。そんなゴールで、4人に摩訶不思議な出来事が待ち受ける
さらに、放送内では番組初となるあるサプライズ発表も。MCのタカアンドトシ、サンドウィッチマンも驚き＆感動した発表内容にも注目だ。
番組情報
『帰れマンデー見っけ隊!!＆10万円でできるかな 2本立て3時間SP』
テレビ朝日系
2025年6月9日（月）午後7時～9時54分
※一部地域を除く
©テレビ朝日