『アメトーーーーーーク3時間SP』今夜放送「インスタントラーメン芸人」「CoCo壱番屋芸人」「ビビリ-1GP」の3本立て

バラエティ
2025年07月10日
『アメトーーーーーーク 3時間SP』
『アメトーーーーーーク 3時間SP』

『アメトーーーーーーク 3時間SP』(テレビ朝日系)が、7月10日(木)午後7時~9時54分に放送される(一部地域を除く)。

今回は、「お世話になってます!インスタントラーメン芸人」「ずっとCoCo壱番屋芸人」「ビビリ-1グランプリ2025」の3本立て。

「お世話になってます!インスタントラーメン芸人」には、あんり(ぼる塾)、田辺智加(ぼる塾)、山崎弘也(アンタッチャブル)、大久保佳代子(オアシズ)、藤本敏史(FUJIWARA)、根建太一(囲碁将棋)が集結し、ノブ(千鳥)や長濱ねる、蛍原徹に、若い頃からお世話になってきたインスタントラーメン愛をぶちまける。

まずは「私の推しインスタントラーメン!!」を発表。山ほどあふれている袋麺やカップ麺の中から、一番好きなインスタントラーメンや好きな食べ方、アレンジ法を紹介する。

「実は辛いものをあまり食べない」というあんりだが、「アレンジ無限!」と紹介したのは、なんと辛さが人気の袋麺で…。また、藤本は「夜中にひとりで楽しんでいる」という袋麺を作る途中で絶対やるというお遊びを実演。それを見たノブが思わず「そんな寂しい遊びを…(笑)」と苦笑する中、芸人たちに負けじとインスタントラーメン愛をさく裂させた長濱も、藤本の推し麺のアレンジ法を紹介する。

「禁インスタントラーメン明け 予算2000円で何を買う?」ではあんりと田辺が2週間インスタントラーメン断ち。“やっと食べられる!”というタイミングで何を買うのかを検証する。しかし“いま一番食べたい麺”を準備し、いざ最初の一口を…という幸せの絶頂で、2人に衝撃の出来事が…。

さらに、深夜に食べる罪悪感をゼロにする方法や、お店の味に近づける工夫を紹介するほか、好き過ぎて思わずやっちゃうあんなことやこんなことまで…インスタントラーメンあるあるも連発する。

11年ぶりの開催となる「ずっとCoCo壱番屋芸人」には、ケンドーコバヤシ、バカリズム、博多華丸(博多華丸・大吉)、ユースケ(ダイアン)、くっきー!(野性爆弾)、ロジャー(大自然)、山添寛(相席スタート)、ジャンボたかお(レインボー)が集結。日頃から通い詰めているという芸人たちが、こだわりのカレーの辛さやご飯の量、毎回必ず食べてしまうというトッピングについて熱弁を振るう。

「絶対に外せないトッピングが、そこにはある」では、48種類もの豊富なトッピングの中から、絶対に外せないものをセレクトしたそれぞれのベストメニューを発表。ほとんどの芸人が選んだ人気トッピングを控えめにのせたバカリズムは「おいしすぎるけど、これ以上のせると主旨が変わってくる。あくまでメインはカレー!」と持論を展開する。

また、ケンコバは「店で人に気づかれたときと、誰にも見られてないときで変える」というあるこだわりを披露。一方、そんなケンコバから「野性感も爆弾感もないカレーやぞ!」とツッコまれたくっきー!イチオシのトッピングとは…。

さらに、かつてバイトをしていた山添が「まかないでいろいろ試したけど、このトッピングに出会ってからはずっとコレ!」と、すっかりほれ込んだというメニューには、トシ(タカアンドトシ)や本田望結、蛍原も興味津々。

そのほか、あまり知られていない逸品や、店舗限定メニュー、幸福感MAXな知る人ぞ知るメニューなど、“ココイチトーク”で大盛り上がりする中、スタジオには、芸人たちのお気に入りメニューが登場。こだわりの盛り付けや、サイドメニューなどについて熱く語りながら、みんなで試食する。

そして、今年も大人気企画「ビビリ‐1グランプリ」を開催。エントリーされたのは「ビビリなんは認めるから!」「何回やるん!?」と不満タラタラの千原ジュニアや藤本敏史(FUJIWARA)、狩野英孝をはじめ、前回の“ビビリ王”大西流星(なにわ男子)、昨年の「女子ビビリ‐1グランプリ」で奮闘した稲田美紀(紅しょうが)、そして新メンバーの河井ゆずる(アインシュタイン)とエース(バッテリィズ)。また、MC側ゲストながら、前回は大西と共に“ビビり王”に輝いた田村淳もエントリーする。

今回は、芸人たちが“ビクッ”となった苦手なシチュエーションをランキング形式で発表。すると、木曜ドラマ『しあわせな結婚』に出演するSPゲストの松たか子は、「座る場所を間違えました(笑)。私は完全にアチラです」と、実は相当ビビリだという一面を告白する。

「ビビリ苦手シチュエーションランキング!!」の発表が始まると、“急に人が現れる”“停電”“急に触られる”“怖い人形”など、ビビリ芸人たちにとって恐怖のシチュエーションが続々登場。おなじみの突然出現する“虫や鳥”“突然音が鳴る”では、これまでずっと「私も絶対パニックになると思う」と、ビビリ芸人の恐怖心に寄り添ってきたはずの松が、淳にイタズラを仕掛ける。すると、まさかの出来事に、ハイトーンボイスで悲鳴を連発した田村も「松さん、大暴れ」と思わず苦笑する。

一方、前回王者の大西は「アイドル人生、終わったかもしれない(笑)」と苦笑するホラー映画ばりの恐怖の表情や「歌では出ない高音が出るんです」と自分でも驚くという声量、ありとあらゆる悲鳴のバリエーションを披露する羽目になる。

このほか、唯一無二といえる不思議なビビリ方を見せる狩野や、「歯医者でもあんなに口を開けたことない(笑)」という河井の恐怖の表情、そしてなかなか見られないジュニアの大絶叫など、見どころ満載。

また、大西&エース、藤本&稲田は、“風船を割る”にも挑戦。エースが「風船より大西さんの方が怖かったです…」と暴露した、追い込まれてぶっ壊れた大西の姿に注目だ。
一方、松に「かわいい! キュンキュンしました」と、そのリアクションを絶賛された“ビビリ乙女”藤本と、まるで“オカン”のように藤本を叱責する稲田の初めての共同作業では、まさかの奇跡が起こる。

そんな中、スタジオでは、芸人たちが最も嫌がる“みんなでビリビリ”も実施。手をつないだ芸人全員に電気が流れるというこの“恐怖企画”では、田村や蛍原も加わったメンバーの中から、抽選でビリビリが免除される人を選ぶことに。果たして、ビビリ芸人たちの運命やいかに…。

番組情報

『アメトーーーーーーク 3時間SP』
テレビ朝日系<br>2025年7月10日(木)午後7時~9時54分

<出演者>
蛍原徹

「お世話になってます!インスタントラーメン芸人」
あんり(ぼる塾)、田辺智加(ぼる塾)、山崎弘也(アンタッチャブル)、大久保佳代子(オアシズ)、藤本敏史(FUJIWARA)、根建太一(囲碁将棋)/ノブ(千鳥)、長濱ねる
「ずっとCoCo壱番屋芸人」
ケンドーコバヤシ、バカリズム、博多華丸(博多華丸・大吉)、ユースケ(ダイアン)、くっきー!(野性爆弾)、ロジャー(大自然)、山添 寛(相席スタート)、ジャンボたかお(レインボー)/トシ(タカアンドトシ)、本田望結

「ビビリ‐1グランプリ 2025」
千原ジュニア、藤本敏史(FUJIWARA)、狩野英孝、大西流星(なにわ男子)、稲田美紀(紅しょうが)、河井ゆずる(アインシュタイン)、エース(バッテリィズ)/田村淳、松たか子

©テレビ朝日

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