矢沢永吉が『日曜日の初耳学』に登場 “YAZAWA伝説”の真偽を本人に直撃 常識を打ち破ってきた“ビジネスマン”の顔にも迫る

バラエティ
8時間前
『日曜日の初耳学』
『日曜日の初耳学』

矢沢永吉が、8月24日(日)放送の『日曜日の初耳学』(MBS/TBS系 午後10時~10時54分)の「インタビュアー林修」に登場する。

林修先生が“時代のカリスマ”と対峙する人気企画「インタビュアー林修」。今回のゲストは、ソロデビュー50周年を迎えた“世界のYAZAWA”こと矢沢永吉。矢沢といえば、日本人ロックアーティストとして初めて日本武道館でライブを行い、東京ドーム公演の日本人最年長記録を持つロック界の“トップ・オブ・カリスマ”。今年、75歳にして最新アルバム「I believe」をリリース。さらに5月には、日本音楽業界発展の功績を称えられ、日本版グラミー賞「MUSIC AWARDS JAPAN」で『MAJ Timeless Echo』を受賞した。

18歳の時に無一文で広島から上京し、歌一つで人生を切り開いてきた矢沢。自身の半生をつづった累計発行部数200万部の大ベストセラー「成りあがり」でも多くの人々を勇気づけ、背中を押してきたそのYAZAWA節が、インタビューでもさく裂。ソロデビュー50周年の節目について「今は“ワオ!50年やってるよ”みたいな感じですけど、町から町へ、ライブやって酒飲んでまたライブやって…ってやってたら、あっという間でした」と冒頭からYAZAWA節全開で、“口に出して自分で自分を追い詰める。だから口に出す”“人生は失うものを増やしていくゲーム”“絶対に上にいかなきゃいけないと思っちゃう”と熱い言葉があふれ出す。

矢沢の本音を引き出すため、林が準備したのが「YAZAWA伝説の真偽検証」。“ライブが終わると楽屋に戻らず即帰宅”など豪快すぎる「YAZAWA伝説」の真偽を本人に直撃。その結果、伝説よりも奇なる衝撃の真実が明かされる。

さらに、数々の常識を打ち破ってきた矢沢の“ビジネスマン”の顔にも迫る。矢沢のライブの代名詞ともなっているタオル投げ&肩にバスタオルを掛けて歌う定番スタイルの誕生秘話や、約10年前、他に先駆けて電子チケットを導入した当時の裏話。そして、業界のタブーとされてきた著作権ビジネスの確立…。「欲がないと無理ですよね。夢だけじゃ」「この時代が来てるかもしれないという勘。それに乗りたい」という矢沢の鋭いバランス感覚が明らかになる。

そして、100人を超える芸能界のYAZAWAファンの中から、鈴木京香がVTRで登場。以前、自身が「インタビュアー林修」に出演した際に挑戦した“YAZAWAのマイクパフォーマンス”について、誰もが気になる裏話を本人に直接質問。「スターってこういう人を言うんだなって…」と頬を染め、熱い思いを打ち明ける少女のような鈴木の姿も必見だ。

ファンと共に50年を歩んできた矢沢。そんな彼が大切にする場は、やっぱりライブ。世界のYAZAWAが考える“いいステージ”の条件とは? 時代とともに変化していくファンの思いに応えるため、旧来のファンに“力を貸してほしい”とお願いしたこととは…。一度は「もう出さない」と決めた新アルバムを今年リリースするに至った思いも率直に語る。

番組情報

『日曜日の初耳学』
MBS/TBS系
2025年8月24日(日)午後10時~10時54分

MC:林修
スタジオゲスト:池田美優、木嶋真優、澤部佑(ハライチ)、田村淳、中島健人、竜星涼
VTR出演:矢沢永吉、鈴木京香

©MBS

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