8月28日（木）放送の『ミュージックジェネレーション』（フジテレビ系 午後7時～8時）は、「夏の終わりに聴きたい名曲」を特集する。
令和、平成、昭和の3世代の定番ソングを貴重映像とともに発表する『ミュージックジェネレーション』。今回は、MCのさまぁ～ず（大竹一樹、三村マサカズ）に加え、令和世代から荒井啓志、花山瑞貴、藤田ニコル、平成世代から柏木由紀、森田哲矢（さらば青春の光）、昭和世代から浅香唯が登場。王道ドラマのようなシーンに合う曲を出演者が選曲するコーナー「ミュージックマッチング」でミステリアスな一匹狼・KEISHI役を演じていた荒井はスタジオ初登場で、バラエティー番組初出演となる。
番組では、各世代で愛されてきた“夏の終わりソング”の中から、支持の多かった楽曲を紹介。柏木が「思い出の一曲」として選んだのは、ZONEの名曲。「20歳くらいの頃にAKB48のメンバーとカラオケで歌ったけど、10年後、全員辞めて一人だけになってしまった（笑）」と、懐かしさとともに笑いを誘う。
そして、「この曲を聴くと泣けちゃう」と浅香が語ったのは、令和世代を代表するロックバンドの一曲。果たして、その名曲とは。さらに、世代を超えて愛されるサザンオールスターズの最新ライブ映像も紹介する。
荒井啓志 コメント
◆初めてバラエティー番組に出演した感想をお聞かせください。
これまでは「ミュージックマッチング」にVTR出演させていただいていましたが、今回はスタジオに呼んでいただき、皆さんにお会いできてとてもうれしかったです！初めてのバラエティー番組出演ということもあり、演技の仕事とはまた違った緊張感や不安もありましたが、収録が終わってみると本当に楽しくて、貴重な経験になりました。
◆荒井さんにとっての「夏の終わりに聴きたい名曲」や、特に印象に残った楽曲はありましたか？
夏の終わりに聴きたい曲は、高校3年生の最後の文化祭で、友達と涙を流しながら歌ったケツメイシさんの曲です。青春ソングであり、高校生活の思い出が全て詰まっているような歌詞がとても印象的でした。切ないけれど前向きな気持ちにもなれます。今回あらためて“夏の終わりにぴったりだな”と感じました。印象に残ったのは、令和世代の方々が選んでいたback numberさんの曲です。まさに自分の世代を代表するアーティストで、特に夏はよく聴いていたので、懐かしさもあってグッときました。
◆今後の活動に向けての意気込みをお聞かせください。
僕自身も楽しみながら、見てくださる方がわくわくするような演技を届けていけたらと思っています。目標は、日本アカデミー賞の新人俳優賞です！一つ一つの作品に真剣に向き合い、経験を積んでいきたいです。そして、全国の皆さんに心に残る作品を届けられるよう、精いっぱい頑張ります。今回、バラエティー番組にも初めて出演させていただきましたが、本当に楽しくて、また呼んでいただけるようにこれからも努力を重ねていきたいです。
番組情報
『ミュージックジェネレーション』
フジテレビ系
2025年8月28日（木）午後7時～8時
MC：さまぁ～ず（大竹一樹、三村マサカズ）
進行：井上清華（フジテレビアナウンサー）
スタジオゲスト：浅香唯、荒井啓志、柏木由紀、花山瑞貴、藤田ニコル、森田哲矢（さらば青春の光）
※五十音順
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