『博士ちゃん』食の新常識SP ひとり農園博士ちゃん&ピザ職人博士ちゃんが新常識レシピを紹介

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12時間前
『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』
『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』

11月8日(土)放送の『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日系 午後6時56分~8時30分)は、「食欲の秋到来!食の新常識スペシャル」を送る。

今回は、“食欲の秋”にちなみ、“ひとり農園博士ちゃん”と番組初登場の“ピザ職人博士ちゃん”という食に詳しい2人が登場。6つの新常識レシピを提案する。

北海道在住の中仙道怜(なかせんどう・れん)くん(18歳/高校3年生)は野菜が好きすぎるあまり、広大な敷地で300品種もの野菜をたったひとりで栽培&出荷&販売までこなしている“ひとり農園博士ちゃん”。前回の授業からおよそ1年、彼の“ひとり農園”はさらにパワーアップしたそうで、以前、4000平方メートルだった畑は現在、5000平方メートルに拡大。最近では、地元のイベントで自分が育てた野菜を使ったスペシャルレストランを1日限定でオープン。 プロのシェフの料理を見て、野菜の新たな可能性を感じたとか。

ますます野菜料理の知識がアップした怜くんが教えてくれるのは、身近な野菜の意外と知らない新定番レシピ。“新定番の野菜料理のフルコース”を考えてきてくれたが、中でもMCの3人がビックリしたのが、“ブロッコリー丸ごと炊き込みごはん”。炊飯器のふたを開けた芦田愛菜が「うわぁ!」と声を上げ、サンドウィッチマン・富澤たけしもその見た目に「ジオラマみたい!」と圧倒された、炊き込みごはんのレシピとは。

さらに、普通は捨ててしまう皮や芯でダシをとる“トウモロコシ全使い味噌汁”など、野菜の栄養もうまみも逃さない驚きのレシピが続々で、「なんだこれ!? おいしい!」「止まらなくなる!」(芦田)、「あればあるだけ食べられる!」(サンドウィッチマン・伊達みきお)、「やばいな、名店見つけたな」(富澤)と感動する。

そして番組初登場となるのが11歳で世界一に輝いた“ピザ職人博士ちゃん”こと、成本豊穂(なりもと・あつひで)くん(12歳/小学6年生)。ピザ職人の父親に本格的にピザ作りを習いはじめたのが1年前。以来365日ピザ作りの練習に励み、その様子をSNSにアップしていたところ、その才能が関係者の目に留まり、今年6月にイタリア・ナポリで開催された世界100以上の国と地域、500人以上のピザ職人が参加したピザの世界大会に出場。ジュニア部門に11歳ながら特別招待され、この大会でアジア人初となる世界一の称号を手にした。

そんな快挙を成し遂げたピザ職人博士ちゃんが、おうちでもプロの味に近づける本格ピッツァの作り方の新常識を授業してくれることに。まずは本格的なマルゲリータ風ピッツァを作る方法を紹介。そこには“市販の生地に〇〇するだけでいい”“ソースは〇〇と〇〇でいい”など、新常識ポイントが。豊穂くんに教えてもらいながらピッツァを焼いてみた芦田は「今、耳食べてみたんですけどパリパリ!」「スゴくおいしい!」と大興奮する。

さらには、ピザ生地に具材を包んで揚げるナポリの家庭料理“ピッツァ・フリッタ”作りに3人が挑戦。試食した3人は「あ、ウマい!」(富澤)、「これめっちゃおいしい」(芦田)、「ごはんのおかずになる!」(伊達)と大喜びする。

番組情報

『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』
テレビ朝日系
2025年11月8日(土)午後6時56分~8時30分

©テレビ朝日

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