

11月11日(火)放送の『タイムレスマン』(フジテレビほか 深夜0時15分~0時45分)は、新企画「東京アクアパッツァマン」の後編を送る。
この番組は、佐藤勝利、菊池風磨、松島聡の3人に、寺西拓人、原嘉孝、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝の新メンバー5人が加わり、新たに8人体制となったtimeleszが挑む、待望の地上波初バラエティ番組。「とにかく何事にも全力で、汗をかく!」をコンセプトに、メンバー8人がそれぞれの個性を発揮しながら、涙あり、笑いあり、そして“汗”ありの、さまざまなロケ企画を繰り広げる。
「東京アクアパッツァマン」は、イタリア南部の港町・ナポリ発祥の魚介料理で、料理上手な佐藤が最も得意とするメニューのひとつ「アクアパッツァ」を、timeleszメンバー全員の力で完成させる一大企画。「魚」「貝」「野菜」の3つの食材を佐藤以外の7人が調達し、佐藤がそれらを使っておいしいアクアパッツァ作りに挑戦する。
前回の放送では、シェフの佐藤と進行役の佐野瑞樹アナが見守る中、菊池・猪俣・篠塚の「魚チーム」、松島・寺西の「貝チーム」、原・橋本の「野菜チーム」の3チームに分かれ、それぞれお目当ての食材を求めて行動を開始。ところが、どのチームも都会での食材探しに苦戦を強いられ、全く先の読めない展開に。
釣り好きの菊池、釣りは全く未経験の猪俣&篠塚の3人による魚チームは、アクアパッツァの食材として最もポピュラーな「鯛」をゲットするべく、芝浦ふ頭で海釣りにチャレンジ。しかし、釣り竿はびくともせず、場所を変えることに。勝どき橋から船に乗り込み、沖へ出て船釣りに挑むのだが…。魚の気配は感じながらも、なかなか釣り上げることができず、しだいに焦り始める3人。「俺らは“運側”の人間」と言い放ち、自信満々だった彼らの釣果は、果たして…。
貝チームの松島&寺西は、かつて『timelesz project -AUDITION-』の“SWEETチーム”のメンバーと一緒に遊びに来たこともある思い出の地・お台場の海岸で、潮干狩りに挑戦。ムール貝に似た「コウロエンカワヒバリガイ」をゲットしたものの、あくまでもアクアパッツァの定番の食材である「アサリ」を狙う2人は、その後、葛西臨海公園へ移動。大量の「ヤマトシジミ」の採取に成功するが、さらなる獲物を追い求めて泥まみれ&汗まみれで奮闘する。
そして野菜チームの原&橋本は、麻布十番の街へ繰り出し、野草探しを開始。するとさっそく、「エノコログサ」「カタバミ」「スベリヒユ」と、次々に“食べられる野草”を発見する。「そもそも都内で食べられる草が見つかるのか?」と最初は不安を口にしながらも、道端で野草を見つけては次々と水で洗いながら試食する原と、野草の世界の奥深さに興味津々で、メモを取りながら探索を続ける橋本。2人は、佐藤が求める“香りの強い野草”を見つけることはできるのか。
さらには、3チームが食材探しに奮闘する裏で、ひそかに行動していた佐藤の姿も公開。シェフを務める佐藤も、実はある食材を調達するために都内を駆け回っていた。急きょロケに出かけることになったにもかかわらず、楽しそうに食材探しに奔走する佐藤の表情は必見だ。
最後は、お台場のバーベキュー場に全員集合。各チームが、悪戦苦闘の末に手に入れた食材の数々を披露する。果たして、佐藤シェフのお眼鏡にかなう食材は調達できたのか。そして、いよいよアクアパッツァ作りがスタート。7人の盛大な応援を受けながら、佐藤が見事な手際で東京産の食材を調理していく。8人の苦労が詰まった“東京アクアパッツァ”の出来栄えは…。運命の実食タイムに注目だ。
番組情報
『タイムレスマン』
フジテレビほか
2025年11月11日(火)深夜0時15分~0時45分
<出演>
timelesz(佐藤勝利、菊池風磨、松島聡、寺西拓人、原嘉孝、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝)
<進行>
佐野瑞樹(フジテレビアナウンサー)
©フジテレビ











