『プレバト!!2時間SP』俳句頂上決戦「冬麗戦」&「色えんぴつコンクール」の2本立て

バラエティ
2025年12月11日
『プレバト!!』
『プレバト!!』

12月11日(木)放送の『プレバト!!』(MBS/TBS系 午後7時~9時)は、2時間スペシャルで年間最後の俳句タイトル戦「冬麗戦」と「色えんぴつコンクール」を送る。

2025年のチャンピオンを決める頂上決戦「俳句~冬麗戦2025~」は、才能アリ経験者280人に対して「人生ゲーム」のお題で句を募集。集まった句の中から夏井いつき先生が厳選した上位16句の詠み手がスタジオに集結する。だが、スタジオで句が読み上げられるのは、10位まで。特別永世名人の梅沢富美男を筆頭に、名人6人、特待生5人、そして、過去に番組内で才能アリを獲得してはいるものの、いまだ段位を持たないダークホース・二階堂高嗣(Kis-My-Ft2)、高校一年生の天才俳人などが優勝を目指して激突する。

永世名人は、句集完成まで残り3句の千原ジュニア、“人生ゲーム”のお題に妙な自信を見せる藤本敏史(FUJIWARA)、今年は「はとバス杯」でもタイトル戦に勝利した村上健志(フルーツポンチ)、句集掲載決定率が9割超と安定した実力を発揮し続ける横尾渉(Kis--My-Ft2)。「冬麗戦」とは相性がいい名人10段・森口瑤子をはじめ、タイトル優勝経験のある特待生1級・犬山紙子、特待生2級・的場浩司、特待生3級・蓮見翔(ダウ90000)ももう一度栄光をつかみたい。「水彩画」でも活躍中の特待生2級・こがけん、今年特待生昇格を果たした5級・かたせ梨乃も実力は十分。このほか特待生に未昇格の5人も、夏井先生が太鼓判を押す傑作を引っ提げてスタジオに登場する。

「色えんぴつコンクール」には、アート系実力者たちが集結。「水彩画」でも活躍しながら「色えんぴつが一番得意」と豪語するのは名人9段・田中道子。芸術系6部門で特待生昇格済みの名人8段・くっきー!(野性爆弾)、コンクール2位常連の“シルバーコレクター”こと名人7段・レイザーラモンHG、3段階飛び級昇格の実績を持つ同7段・犬山紙子、「水彩画」コンクールで2度優勝した名人5段・松田悟志、芸術系タイトル戦12冠の名人3段・光宗薫も負けられない。そして、出場者で唯一の特待生、2級の馬場典子も一発特待生昇格を果たした実力の持ち主。

お題は、限定グルメや銘菓・名物がそろう日本屈指のエキナカ「エキュート品川」。83店舗の中からくじ引きで選んだグルメを描く。完成作品は、査定する三上詩絵先生も「全部お上手で、どうしていいか分からない」と困惑するほどの傑作ぞろい。果たして、誰よりもおいしそう&ワクワク感たっぷりに描いて「水彩画」の頂点に立つのは誰なのか。

番組情報

『プレバト!!』
MBS/TBS系
2025年12月11日(木)午後7時~9時

<MC>
浜田雅功、清水麻椰(MBSアナウンサー)

<冬麗戦 出演者>
犬山紙子、梅沢富美男、かたせ梨乃、こがけん、千原ジュニア、蓮見翔(ダウ90000)、藤本敏史(FUJIWARA)、的場浩司、二階堂高嗣(Kis-My-Ft2)、村上健志(フルーツポンチ)、森口瑤子、横尾渉(Kis-My-Ft2)ほか4人

<色えんぴつコンクール 出演者>
犬山紙子、HG(レイザーラモン)、くっきー!(野性爆弾)、田中道子、馬場典子、松田悟志、光宗薫

<専門家ゲスト>
夏井いつき(俳人)、三上詩絵(色えんぴつ作家)

©MBS

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