上白石萌歌&生田斗真、篠原涼子&小関裕太が『ヒロミの大晦日リホーム』に助っ人参戦【コメントあり】

バラエティ
1時間前
『ヒロミの大晦日リホーム』
『ヒロミの大晦日リホーム』

12月31日(水)放送の『ヒロミの大晦日リホーム』(日本テレビ系 午後6時~11時30分生放送)に、助っ人として上白石萌歌&生田斗真、篠原涼子&小関裕太が参戦する。

今回、ヒロミが解決するのは、未来の横綱を夢見る子供たちの相撲クラブ。現在10人の子供たちが在籍しているというこのクラブは、台風による強風でテント屋根が壊れてしまい土俵で練習できない、築100年以上の古民家を子供たちが快適に過ごせるようリフォームしたい、練習に励む子供たちのためにシャワーを作ってあげたいなど多くのお悩みが。

難題だらけの相撲部屋の解体工事も終わった11月下旬。いよいよ子供たちの練習場・土俵作りに着手することに。そこに、助っ人としてやってきたのは篠原涼子と小関裕太。篠原と会うのは約30年ぶりというヒロミは驚き、思わず「涼子が来るようなところじゃないよ」。

連日の作業で疲れているヒロミと職人のために、2人は愛情のこもった炊き出しを作るという。メニューはカレーライスとカレーうどん。具材のカットから始める2人だが、下ごしらえが終わったところで小関が土俵の基礎づくりをお手伝い。

巨大な土俵(10m×12m)の基礎となる部分に、格子状に組まれた鉄筋のワイヤーで結び土俵の強度を上げていく。黙々と2人で作業していると、篠原から炊き出しの完成の知らせが届くが、小関は作業に夢中になりなかなか中断しない。そんな小関に「(作業)嫌いじゃないねあの子」と思わずヒロミも感心する。

出来上がったカレー&カレーうどんを、篠原自らヒロミと職人40人に提供。ヒロミたちは「うまい!」と大喜びで、寒空の下の作業で疲れた体に温かいカレーが染み渡る。

そして再び土俵作りがスタート。果たしてこの相撲部屋、大みそかまでに完成は間に合うのか。

12月中旬、築100年の古民家に入る家具作り中のヒロミの元へ駆け付けたのは上白石萌歌と生田斗真。生田が10代の頃から共演していたヒロミと当時の話で盛り上がる中、家具作りがスタートする。

2人が作るのは相撲クラブの子供たちが荷物を置ける棚。木材をカットし、棚の形に組み上げていく作業に生田と上白石も興味津々。この棚に取り付ける扉に、竹を切り張りして和モダンな家具に仕上げるというが、ここでヒロミから2人へ課題が。「白と黒、2色の竹を使って扉のデザインを考えるように」。

上白石と生田は竹を並べて色を決めていくが、交互がいいのか、1色がいいのか試行錯誤。色以外にも太さや曲がり具合などもさまざま。よりオシャレに見えるよう大量の竹の中からベストな竹を選別していく。

使う竹が決まったら扉の板の長さに合わせてカット、さらに、なたを使って縦に竹を割いていく。試行錯誤しながら割いた竹を扉の板に張り付けて完成だが、ヒロミの反応は…。上白石と生田の想いも詰まった棚は、どんな仕上がりとなるのか。

上白石萌歌 コメント

普段あまりDIYなどしたことがなかったのですが、ヒロミさんのサポートもありとっても楽しくて、新たな「好き」を見つけることができました!
なたで竹を切っている姿や、生田さんとのチームワークに注目してください!

生田斗真 コメント

久々にヒロミさんにお会いして、学校の先生に会ったときのような気持ちになりました。笑
「ピシー!」と背筋が伸びる気持ちでした。僕もあまりDIYなど経験がなかったのですが、すごく楽しくて、いつか自分自身の物を作れるようになりたい!と思いました!

篠原涼子 コメント

ヒロミさんにお会いできるのを、今回すごく楽しみにして来ました!
ヒロミさんやスタッフの皆さんに、おいしいおいしいおもてなしをしたいと思います。
本格的な現場でびっくりしたのですが、皆さんにおいしいご飯を作れるように頑張ります!

小関裕太 コメント

もともと物作りが好きで、小学生の頃将来の夢が「歌って踊れる大工さん」でした。笑
今回初めての作業で、地道にコツコツやるようなものだったのですが無心に、つい夢中になってしまいました。とっても楽しかったです!

番組情報

『ヒロミの大晦日リホーム』
日本テレビ系
2025年12月31日(水)午後6時~11時30分生放送

出演者:ヒロミ
SPゲスト:生田斗真、阿武松部屋、上白石萌歌、小関裕太、篠原涼子、横山裕(SUPER EIGHT)ほか
※五十音順

©日本テレビ

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