
10月20日(火)放送の『絶景&世界遺産 火曜の良純孝太郎』(テレビ朝日系 午後8時10分~9時54分)は「江戸城大冒険スペシャル」の第2弾を送る。
今回は、今年4月放送の“外堀編”に続く「江戸城大冒険スペシャル」の第2弾。石原良純と小泉孝太郎は、鉄壁の内堀の門を巡り、特別な許可を得て休園日の皇居東御苑へ。いよいよ江戸城の心臓部“本丸”に攻め込む。
冒険は、北の丸にある重要文化財「清水門」からスタート。門をくぐると、直進を阻む「枡形門(ますがたもん)」や、180度の方向転換を強いる「二重枡形」が待ち受ける。さらに、一段ごとの高さや奥行きがバラバラで、歩幅を強制的に乱される急階段「雁木(がんぎ)坂」に、2人は「これ、歩きづらいですね」と大苦戦する。
続く「田安門」では、かつて牛が転げ落ちるほど急勾配だったという「九段坂」の地形を利用した、敵を丸見えにする防御システムが敷かれていたことを知る。
そして、現在は桜の名所として有名な「千鳥ヶ淵」へ。実はここは、家康が江戸に入った当時、家臣団の飲み水を確保するために川をせき止めて造った飲料水用の巨大ダム湖だったことが判明。水位が上がると自動的に隣の「牛ヶ淵」に流れ落ちる水量調節機能まで備えていると分かり、その高度なインフラ技術に、石原も「これが、家康が作った最初のダムか!」と驚きを隠せない。
「半蔵門」では一直線で攻め込まれやすい台地の弱点を補うため、服部半蔵率いる“伊賀衆”や、徳川幕府の警備組織である“大番組”といった強力な護衛をズラリと配置した歴史をひもとく。これが現在の「番町」などの地名へとつながっていることに2人は深く感動しする。また、三方を堀で囲んだ最強の「桜田門」や「二重橋」の名前の意外な由来など、身近な東京の景色に隠された仕掛けが次々と明らかになる。
そしていよいよ大名たちの正式な登城ルートである“大手門”から本丸へ。大手門では大きな門扉ではなく、小さな潜り戸を開けてもらって中に入った2人。石原は「オレも10万石あれば(大きな扉を)開けてもらえたのに(笑)」と冗談を飛ばすが、ここからは2人とも“大名気分”で当時の大名たちが受けた厳しいセキュリティーを体感していくことに。
10万石以上の大名でも、大手門でまずお供を6人に制限され、次の下乗門(大手三の門)で駕籠を降りると同行できる家来は4人に減り、最後の番所で2人にまで家来を減らされたとか。これには、小泉も「人数制限は心理的にめちゃくちゃ効きますね」と、孤立無援になっていく大名のプレッシャーを実感する。
その後、ようやく本丸御殿跡の広大な芝生に立った2人は、かつて東京ドーム約3個分もの広さを誇った御殿の配置を確かめる。将軍に謁見する「大広間」では、将軍の前では平伏していなければならないという厳しいしきたりがあるため、後方の大名は将軍の姿がほぼ見えなかったという冷徹な身分制度を学ぶ。
そして、赤穂浪士の討ち入りへとつながる松之廊下(まつのろうか)跡地へ。ここで石原が刃傷シーンを再現する即興芝居を始め、小泉もすかさず参加するが「まさしくここが(刃傷事件の)現場なんですか?ちょっと現場だとやりづらいですね(笑)」と苦笑いする。
さらに2人は、本丸に唯一現存する多聞(武器庫)「富士見多聞(ふじみたもん)」の内部に潜入するほか、大奥の貴重品を火災から守ったとされる頑丈な「石室(いしむろ)」を見学する。
そこから、将軍の正室や側室、奥女中たちが暮らした「大奥」の世界へ。中奥と大奥をつなぐ「御鈴廊下(おすずろうか)」の跡地を通り、最盛期には約2500人もの女性たちが暮らした大奥の規模や、厳重な出入りの仕組みに迫る。
さらに、大奥の女性たちの通用門だった「平川門(お局門)」と、罪人や死者を城外に出した「不浄門」の役割をひもとく。
大冒険のクライマックスは、美しく石積みされた巨大な「天守台」。現在残っている4代目の天守台の上には一度も天守閣が建てられたことがないが、その理由とは…。
内堀をぐるっと一周し、東京の真ん中に隠された“日本一の巨大要塞・江戸城”の全貌を体感した2人。石原が「東京の中にこんなところがあるって、本当みんな知らないよね」と熱く語り、小泉も「初めて正式な登城ルートを体感できた!」と大満足する。
番組情報
『絶景&世界遺産 火曜の良純孝太郎』
テレビ朝日系
2026年10月20日(火)午後8時~9時48分
MC:石原良純、小泉孝太郎
進行:岩田絵里奈























