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錦戸亮、鈴木亮平の弟役で大河初出演!「やっていけば似てくると思う」

『西郷どん』 鈴木亮平が西郷隆盛役で主演を務める2018年大河ドラマ『西郷どん』(NHK総合 ほか)の出演者発表会見が10月3日(火)に行われ、錦戸亮が大河ドラマ初出演を果たすことが分かった。

 錦戸が演じるのは、兄・吉之助(隆盛=鈴木)にあこがれ、その背中を追い続ける西郷家の三男・西郷従道(信吾)。血気盛んな性格で、有馬新七ら過激な藩士たちと伏見の寺田屋に潜伏し、京都役司代暗殺を謀る。2度目の島流しから召喚された兄に従い、戊辰戦争にも従軍。明治新政府となると、西郷は大久保らと袂を分かつが、従道は明治政府に残り、西南戦争では兄を追い詰める側に立つ。

 錦戸は今回の出演決定について「ジャニーズのオーディションを受けたのが20年前で、やっと本格的な時代劇に出られるというか20年かかったなとも思いました」と喜びをにじませ、「大河ドラマは初めてですが、共演したことのある方も初共演の方もいらっしゃるし、僕自身が大河の中できっちり役割を果たせるように精いっぱい頑張っていきたい」と決意表明。

 錦戸は過去に自身が出演した映画「ちょんまげぷりん」、ドラマ『サムライせんせい』などがいずれも現代にタイムスリップする侍役だったことから、「その時はカツラや着物の苦しさを誰とも共有できなかったんですけど(笑)、今回は共有できるし…何かうれしいなっていうか」と笑顔。また、この日の登壇者には九州地方にゆかりのあるキャストが多く、錦戸は思い出したように「そういえば僕の母親も奄美大島出身でした。プチ情報でした(笑)」と付け加えていた。

 鈴木の兄役を演じることについては「さっき(鈴木から)出会って早々『俺ら似てる~?』って言われて(笑)、大丈夫かな(と思った)」と不安を明かしつつ「やっていけば似てくると思う」と言い聞かせていた錦戸。吉之助と従道はいずれ対立することとなるが、「敵対したくてしたわけではないと思うし、いろんな理由があったと思う。そこを何か…いい感じにできたらいいなと思います(笑)。歴史は文字だけでは説明できないこともたくさんあるでしょうし、余白みたいなところを作っていけたらいいなと思います」と意気込んだ。

 主演の鈴木は、そんな錦戸について「美男子なだけではなくて、すごく素敵なお芝居をされる方」と絶賛。また、今回の発表で一番驚いたのは従道だと明かし、「子役の従道役はわりとぽっちゃりしているんです。西郷さんの肖像画の半分は従道と言われるぐらい似てたらしいので、僕にそっくりな人が来るのかなと思ってたらまさかの亮くんで(笑)。でも、やってくうちに似てくると思います」とコメント。「最終的には政府軍と薩摩軍とで敵対しますが、そこには必ず兄弟の絆があって、あえてその立場にいると思っているので、兄弟の絆をしっかり描いていきたい」と。

 この日は錦戸のほかにも、新たに出演が決まった8名のキャストが登壇。南国奄美に島送りとなった西郷吉之助(隆盛=鈴木)と運命的な出会いを果たし、のちに吉之助と結婚する島の娘・愛加那を二階堂ふみ、赤山靱負(沢村一樹)の弟・桂久武を井戸田潤、品川宿にある宿屋「磯田屋」で働くタマを田中道子、大久保正助(利通=瑛太)の妻・大久保満寿をミムラ、備後福山藩主で老中首座の阿部正弘を藤木直人、島津家の家老・調所広郷を竜雷太、近江彦根藩主の井伊直弼を佐野史郎、前水戸藩主の徳川斉昭を伊武雅刀が演じる。会見は欠席となったが、清水寺成就院の住職・月照を尾上菊之助、江戸幕府13代将軍で於一(篤姫=北川景子)の夫となる徳川家定を又吉直樹が演じることも発表された。井戸田、田中、又吉は大河ドラマ初出演となる。

 撮影が始まって3か月を迎えたという鈴木は「あらためて大河ってすごいと思うんですが、一番は、やっぱり共演者がそうそうたるメンバーで、超一流の方々とご一緒させていただける、こんなぜいたくな現場はないなと幸せをかみしめながら撮影しているところです」と近況報告。「今回も最高にぜいたくなメンバーに集まっていただきました。井戸田さん以外とはまだ一緒のシーンがないので、これからお芝居させていただけるのが楽しみです」と今後の撮影にも期待を込めた。

 2018年大河ドラマ『西郷どん』は、NHK総合ほかにて2018年1月7日(日)スタート。全50話。

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