有村架純×坂口健太郎×森川葵が仲良しトーク!『ボクらの時代』10・8放送

エンタメ総合
2017年10月06日

『ボクらの時代』 10月8日(日)放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に、有村架純、坂口健太郎、森川葵が出演する。

 『ボクらの時代』は、毎回、さまざまなジャンルで活躍するゲストが集い、多彩な話題や事象を取り上げていくトークドキュメンタリー。ジャンルにとらわれることなく多方面で活躍する3人のゲストが、それぞれの立場から自由気ままに語り合う。

 10月8日は、有村架純、坂口健太郎、森川葵が登場。2016年にフジテレビで放送された月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』での共演をきっかけに親交を深めたという3人。今年3月にも、共演者6人で集まり『いつ恋』会を開催するなど、プライベートでも仲良し。

 そんな3人は、お互いの存在をどう捉えているのか。俳優という仕事について、家族について、プライベートについて、また、恋愛・結婚観についてなど、貴重なトークを展開する。

 有村が「結婚願望はある。結婚はしたい。30歳がベストかな。今の感じでいくとね」と話すと、坂口は結婚はしたいけど、いつっていうのはないかも。もしかしたら、30歳、40歳とかになっているかも。でも、親には孫の顔を見せたいな」と。有村も「私も思う! 孫の顔見せたいなって」と同意する。

 また、坂口は「マッチし過ぎてしまうと、何かな。100%自分が恋をするとしたら、相手のことを好きでいたいけど、ちょっとずれた部分とか、自分とマッチしてない部分も好きになれるところがいいんだよね」と、理想の人や相性について、持論を展開。森川も「人間って自分にないところを好きになったりするから」と納得し、3人は「ひと目ぼれするタイプか否か?」で盛り上がる。

 さらにデビュー秘話についても語り合う3人。有村が女優を目指したのは「中学3年生の時。目立つのが嫌いで、クラスの発表も率先してやらないタイプ。でも、ドラマを見ていて、お芝居って楽しそうだなって。だから、オーディション雑誌とか買ってきて、自分で履歴書書いて、今の事務所に応募した」と。すると、15歳で雑誌「Seventeen」のモデルとしてデビューした森川は「当時、お小遣いをもらっていなくて。お友達がコンビニで肉まん買っていても、自分にはそれができなかったから。その時、芸能界っていう世界を知って。それをやれば、自分でお金を稼いで肉まんを買える!って思ったの」と驚きのエピソードを語る。 坂口は「最近は、役でいるときのほうが楽だなって思う。坂口健太郎でいることのほうが大変だなって思う」と、俳優ならではの悩みを明かす。

 3人は、ほかにも子供時代の話など、同世代ならではのプライベートトークを展開する。

『ボクらの時代』
フジテレビ系
10月8日(日)午前7時~7時30分

<出演者>
有村架純
坂口健太郎
森川葵

番組サイト:http://www.fujitv.co.jp/jidai/

©フジテレビ