梶芽衣子がタランティーノ監督とのエピソードを明かす『サワコの朝』3・10放送

バラエティ
2018年03月09日

『サワコの朝』 MBS/TBS系全国ネットで放送中の『サワコの朝』(毎週(土)朝7・30)に、女優の梶芽衣子が登場する。

 17歳の時に日活映画「青春前期 青い果実」で女優デビューした梶は、映画「野良猫ロックシリーズ」への出演で一躍人気女優へ。そして、女優として確固たる地位を築き上げた『女囚さそり』シリーズで演じたほとんどせりふのない囚人役の誕生秘話を語る。

 また、その後出演したドラマ「鬼平犯科帳」では、28年もの間同じ役を演じ続けた梶。41歳のときに始めた“36歳の役”を演じ続けるため、体形維持をはじめ、あらゆる変化に注意を払っていたという当時のエピソードを披露する。

 さらに、梶の熱狂的なファンだという世界的に有名な映画監督クエンティン・タランティーノとの話題も。ビデオショップの店員だった頃、梶の出演作を見て大ファンになったというタランティーノが、梶にどうしても会いたいと思ってとった驚くべき行動が明かされる。

 ブレないプロ意識を抱き続ける梶の“女優魂”に迫る『サワコの朝』は3月10日(土)放送。

番組公式HP:http://www.mbs.jp/sawako/