浅田舞&真央姉妹、黒柳徹子の前で最大のけんかを激白「ほとんどしゃべらなかった時期も…」

エンタメ総合
2018年03月11日

徹子の部屋SP

 フィギュアスケーターの浅田舞・真央姉妹が、3月12日(月)放送のテレビ朝日系『祝43年目突入!徹子の部屋 最強夢トークスペシャル』(後7・00)に出演する。

 姉妹がそろって同番組に出演するのは8年ぶり。司会の黒柳徹子がスタジオを飛び出し、姉妹の練習するスケートリンクまで訪れて対面した。姉妹はおなじみのオープニングテーマ曲に乗せ、氷上の舞も披露。リンク中央にいる黒柳の周りを巡るように滑り、息の合ったところを見せる。

 カフェに移動すると、黒柳と姉妹の作った箱庭からそれぞれの深層心理や恋愛の未来を分析。その後、黒柳は姉妹を回転寿司店に連れて行き、「2人とも氷の上で回転しているから」と冗談めかして食事を楽しみながら、皿に乗った質問カードを基にトークを繰り広げる。

「姉妹最大のけんかは?」の質問に、「同じ競技をしていてお互いが一番のライバルだった」と振り返る舞。幼いころには引っかき合いや髪の毛を引っ張り合うようなけんかをしていたと言い、真央も「同じ家に住んでいても、ほとんどしゃべらなかった時期もありました」と告白。そんな時にいつも間に入っていたのは、亡き母だったと明かされる。

©テレビ朝日