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高橋一生「撮影が楽しかったのが画面に出ている」『みかづき』試写会

『土曜ドラマ みかづき』
 1月26日(土)スタートの『土曜ドラマ みかづき』(NHK総合)の試写会に、高橋一生、永作博美が出席した。

 森絵都の長編小説をドラマ化。昭和から平成に至る日本社会の変遷を背景に、天才的講師とカリスマ的経営者の出会いが生んだ、ある塾と家族の半世紀を描く。天才的塾講師の大島吾郎を高橋が、カリスマ塾経営者の大島(赤坂)千秋を永作が演じる。

『土曜ドラマ みかづき』
 高橋は「最初から迷いもなくすっと、高橋一生と大島吾郎の縫い目なくお芝居ができていて不思議な感覚になれる脚本でした。演出もお芝居の後押しをしてくださって、吾郎としていやすい現場で、素晴らしい経験ができたなと思っています」と撮影を振り返った。

 さらに、作品について「大前提として教育の問題がありますが、家族のあり方をとても考えさせられる作品なので、家族の物語として楽しんでいただけたらと思います」と語った。

『土曜ドラマ みかづき』
 永作は、演じる千明というキャラクターについて「テンションの高い人なので、これは大変だと思ったんですが、現場でも(監督に)『もっともっと』って毎日ピッチを上げさせられて、ヒーヒー言いながらやらせていただきました」と撮影の苦労を明かした。

 また「塾がこんな風にして出来てきたということが分かりましたし、現在の塾の先生たちの思いもたくさん聞かせていただいて、すごく勉強になりました」と語った。

 一番お気に入りのシーンについて高橋は「(1話で吾郎に)お家が用意されていて驚くシーンが好きです。そこからの一連の流れはあまりカット割りもなくすごく早く終わったんですけど、それだけ監督が手応えを感じてくださっているのがとてもうれしくて。撮影も楽しくて、それも画面に出ているんじゃないかなと思います」と。

『土曜ドラマ みかづき』
 今回、高橋と永作は吾郎と千明の20代から70代まで幅広い年齢を演じる。「白髪にしたり、身体的にちょっと負荷をかけてみたり、外側のエフェクトみたいなもので、だましだまし、自分を説得させてやっていました。苦労はあまりなくて、その時代その時代で『さあやるぞ』ってスムーズにやれた気がします」と高橋。

 永作は「千明のエネルギーに引っ張られて前半から必死だったので、その勢いで生き抜いたという感じです。年老いてからの撮影もあまり気にならなかったんですけど、それは目の前に扮装している一生さんがいて、現場でその時代の空気を作ってくださったので、周りの方に助けられた気がします」と語った。

『土曜ドラマ みかづき』は1月26日(土)NHK総合で後9時スタート。

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