『ボクの殺意が恋をした』榊原郁恵が美月(新木優子)の母親役で出演決定

ドラマ
2021年07月11日

『ボクの殺意が恋をした』

中川大志主演ドラマ『ボクの殺意が恋をした』(日本テレビ系 毎週(日)後10・30~11・25)に、榊原郁恵が出演することが決定。今後のストーリーのカギを握る美月(新木優子)の母・京子を演じる。

本作は、最高に“間が悪い”殺し屋が、標的(ターゲット)を殺すどころか守り、恋をしてしまう、殺意と恋が入り混じるスリリング・ラブコメディ。映画「翔んで埼玉」「かぐや様は告らせたい」、ドラマ『グッド・ドクター』『ルパンの娘』などの徳永友一が脚本を手掛けるオリジナル作品。

7月11日(日)放送の第2話のラストシーンで、美月はある人を見舞うため一人で病院へ。美月が「お母さん」と呼びかけると、その女性・京子(榊原)が「漫画、楽しみに待ってるからね、葵」とほほ笑んだ。

ここで、美月の本名が「葵」であることが判明。柊(中川)の初恋相手の「葵」と同じ名前だが、美月がその初恋の相手なのか? さらには、千景(田中みな実)が何かに気付いた様子を見せ、詩織(水野美紀)や丈一郎(藤木直人)にも秘密がありそうな気配。柊と美月を取り巻く周囲の人物の動きも見逃せない。

『ボクの殺意が恋をした』
日本テレビ系
毎週日曜 後10・30~11・25

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