『ボクの殺意が恋をした』第2話の注目すべき3つのポイントを紹介 殺意と恋が入り交じる危険な三角関係が開幕

ドラマ
2021年07月10日

『ボクの殺意が恋をした』

7月11日(日)放送の『ボクの殺意が恋をした』(日本テレビ系 毎週(日)後10・30~11・25)の第2話の注目ポイントを紹介する。

本作は、最高に“間が悪い”殺し屋が、標的(ターゲット)を殺すどころか守り、恋をしてしまう、殺意と恋が入り交じるスリリング・ラブコメディ。育ての親・丈一郎(藤木直人)の仇を討つために殺し屋になった柊(中川大志)が、なぜか殺したいはずのターゲットである美月(新木優子)と急接近してしまう第2話の見どころを紹介する。

1つ目は「恋の予感にご注意!」。美月の秘書兼ボディーガードとなった柊は、大ヒット漫画家である美月の思いを聞いているうちに、新作の構想の話へ。花火大会のシチュエーションを描くため、柊と美月は花火大会に行くことに。花火大会をきっかけに殺し屋と暗殺ターゲットの禁断の恋が始まってしまうのか?「なに俺、キュンとしちゃってんだよ!」のシーンは要チェック。

2つ目は「殺意と恋が入り交じる三角関係」。柊と同じく、美月の命を狙うデス・プリンス(鈴木伸之)も、表の顔・人気モデル八乙女流星として、美月に急接近。殺しの邪魔をされた流星と柊は、にらみ合いに。デス・プリンスと柊、どちらが先に美月を殺せるのか、奇妙な三角関係ともいえるデスレースが開幕する。

デス・プリンスが花火大会に向かう2人の元にバイクで登場し、浴衣姿の美月を後部に乗せて連れ去っていってしまうシーンは必見。危険な香りのするデス・プリンスと、ビシッとスーツ姿で決めた柊が、浴衣姿の美月を取り合う男たちの戦いも見逃せない。

3つ目は「丈一郎や詩織の秘密」。なかなか美月を殺すことができない柊に、詩織(水野美紀)は丈一郎がどんな殺し屋だったかを話す。丈一郎の苦悩や秘密を知った柊はあらためて復讐を誓い、美月を殺す決意を固めるが…。美月はもちろん、丈一郎にも詩織にも、何やら秘密がありそうだ。

柊、美月、デス・プリンスの“殺意と恋の三角関係”が開幕する第2話は7月11日(日)放送。

『ボクの殺意が恋をした』
日本テレビ系
毎週日曜 後10・30~11・25

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