8月29日（月）放送の『お願い！ランキング presentsそだてれび』（テレビ朝日 深夜0時45分〜1時20分 ※関東ローカル）では、今年入社の新人アナウンサー・鈴木新彩が司会進行に就任。ウィークリーMCのカズレーザー（メイプル超合金）と共に挑んだ初の収録レポートに加え、両名からのコメントが到着した。
テレビ朝日の局員から「次世代のスタークリエイターを発掘・育成」するというコンセプトで今年4月にスタートした、視聴者参加型オーディションバラエティ『お願い！ランキング presentsそだてれび』。
8月29日からの決勝ステージ開幕にともない、今年入社したばかりの新人アナウンサー・鈴木新彩が司会進行に就任。このたび、週替わりで登場するウィークリーMCのカズレーザーとともに、人生初のスタジオ収録に臨んだ。
『そだてれび』ではテレビ朝日の全部署を対象に、「ドラマ」「バラエティ」「ドキュメンタリー」「アニメ」の4ジャンルの企画を募集。集まった企画の総数は282通と、日頃番組を作っている制作部門からはもちろん、事務方の部門に所属する社員からもユニークな企画が集まった。
第1ステージでは、その中から選ばれた20名が渾身のVTRを制作。視聴者投票＆社内選考を経て、各部門の決勝進出作品、計12本が決定し、いよいよ決勝ステージが開幕する。
8月29日から3週間にわたる決勝ステージでは、決勝進出12作品を一挙放送。ふたたび行われる視聴者投票と社内選考で、ついに各部門のグランプリ4作品が決定する。
今回放送されるのは、入社7年目の第2制作部所属・柿原貴興のドラマ企画。第1ステージでは、若手社員が愛犬と入れ替わってしまうという衝撃作を持ち込んだが、果たして決勝ステージで披露するのはどんなドラマ企画なのか。
初回収録は、鈴木アナが新人ながらテキパキと進行。その初々しい司会進行ぶりを見たカズレーザーから、「ハキハキしすぎですよ！」とツッコまれて思わず笑ってしまう場面もあり、終始和やかなムードで進んだ。
そんな記念すべき人生初のスタジオ収録を終えた鈴木アナは、「とても楽しかったです！ 正直、緊張もあまりしなくて…。先輩から“バラエティは楽しいものだよ”と言われて臨みましたが、本当に楽しすぎて、2時間ほどの収録も体感的には10分でした」と充実感いっぱいの表情で心境を。
「『そだてれび』とともに育っていけるように頑張りますので、私の育つ姿も注目していただけたらうれしいです」と意気込みを語る。
そんな鈴木アナの“デビュー戦”を見届けたカズレーザーは「ぜひ、ハキハキした話し方をずっと続けてほしいですね。ぬるっとしゃべるようになったら終わりだと思って、これからいっぱい汗をかいていただきたいです！（笑）」とエールを送った。
今後は、番組HPでの視聴者投票と局内審査のポイントにより、9月最終週に各ジャンルの優勝者が決定。半年間にわたって展開してきたオーディションを制するのは、誰のどんな企画なのか。鈴木アナの成長とともに、決勝ステージの行方に注目だ。両名のコメント全文は、次ページに掲載。
