女性1万人に聞いた“青春だった懐かしのドラマ”ベスト10を発表 “むずキュン”名シーンも一挙公開『この世界は1ダフル』

バラエティ
19時間前
『この世界は1ダフル』
『この世界は1ダフル』

東野幸治と渡辺翔太(Snow Man)がMCを務める『この世界は1ダフル』(フジテレビ系)が、5月8日(木)午後9時~9時54分に放送される。

今回はスタジオゲストに「“ロンバケ”世代!木村(拓哉)さんになりたくてジーパン履いていたようなもん!」と語る勝地涼が初登場。さらに番組開始当初、ショートドラマに出演していた乃木坂46の五百城茉央がスタジオゲストとして初登場するほか、藤本美貴、吉村崇(平成ノブシコブシ)を迎え、「女性1万人に聞いた!青春だった懐かしのドラマBEST10」を発表。青春が詰まった“むずキュン”名シーンも一挙公開する。

数々のヒット作を生み出してきた2000年代のドラマから5作がランクイン。まずは、山下智久が主演を務め、北川景子がヒロインを演じたドラマ『ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~』(2009年7月期/フジテレビ系)が登場。気弱だが真っすぐなプロバスケットボール選手とバイオリニストの、恋と友情に悩みながらも成長していく様を描いた青春ラブストーリー。青春名場面として、お互いのことを思い距離を置こうとする主人公へ“半径5メートル以内に近づかないようにする!”と宣言する切ないシーンが登場すると、藤本も「かわいい!」と笑顔。さらに、主人公がヒロインの元へ駆け付けハグをするシーンが流れると勝地も「月9(ドラマ)だなあ。俺もこういうのやれると思ったんだけどなあ」と、思わず心の声が漏れてしまう。

また、豪華キャストが集結した男子校を舞台にした青春ドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメンパラダイス~』(2007年7月期/フジテレビ系)がトップ5入り。堀北真希、小栗旬のほか、生田斗真、水嶋ヒロ、岡田将生ら、のちに映画やドラマで主演を張る顔触れを見た吉村は「なんだこのメンバー!(競馬の最高峰の格付け)G1じゃん!」と大興奮。“イケパラ2大青春シーン”などドラマの懐かしい映像が流れると、渡辺は「めちゃくちゃ好きだった!見ていないと学校で会話についていけなかった!」と懐かしむ。

さらに、松嶋菜々子がお金持ちと結婚したい主人公のキャビンアテンダントを演じたドラマ『やまとなでしこ』(2000年10月期/フジテレビ系)の紹介が流れると、東野は「これ名作よ!」と大盛り上がり。そして、“青春ポイント”として、松嶋演じる主人公がお金持ちの婚約者家族に対し、漁師の父親に豪華客船の船長のふりをさせるシーンが紹介されると、吉村は「これ泣いちゃうやつ。切ない!」とポロリ。藤本も大好きな作品だと盛り上がる一方で、五百城が本作を見たことがないことが発覚。「見たことないの!?なんで!?」と吉村から詰められる場面も。

このほか、上野樹里演じる天才的な演奏能力を持つピアニストと、玉木宏演じる先輩エリート音大生が音楽を通して距離を縮めていく青春ラブコメドラマ『のだめカンタービレ』(2006年10月期/フジテレビ系)や木村拓哉、松たか子らが名を連ねる伝説の検事ドラマ『HERO』(2001年1月期/フジテレビ系)も登場する。

反町隆史演じる元暴走族の教師が多くの問題児を体当たりで指導していく学園ドラマ『GTO』(1998年7月期/フジテレビ系)から、“青春名場面”として家族を残して死を選択した父親のことで荒れる生徒とその母親が度胸試しをする名シーンが流れると、見入るようにVTRを見つめる五百城。実は本作が一番好きなドラマのようで「テンションが上がった!全員のエピソード言えちゃいそう(なくらい好き)」と“GTO愛”をさく裂させる。

さらに、観月ありさと松下由樹のやりとりがくせになるドラマ『ナースのお仕事』(1996年7月期/フジテレビ系)から、思わず“あーさーくーらー!”と叫びたくなる“トンデモないドジ”を3連発で紹介。「何回見ても飽きない!」と藤本も話す爆笑名シーンは必見だ。

番組情報

『この世界は1ダフル』
フジテレビ系
2025年5月8日(木)午後9時~9時54分

MC:東野幸治、渡辺翔太(Snow Man)
ゲスト:五百城茉央(乃木坂46)、藤本美貴、勝地涼、吉村崇(平成ノブシコブシ)

©フジテレビ

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