カップ焼きそばの変わり種味開発などの舞台裏を深掘り 川島明が独自の“縁ドロール”で締めくくる

バラエティ
14時間前
『気になるアレの縁ドロール』
『気になるアレの縁ドロール』

川島明(麒麟)と藤本美貴がMCを務める『気になるアレの縁ドロール』(テレビ朝日系)が、7月4日(金)午後11時15分から放送される(一部地域を除く)。

普段私たちが何げなく接しているモノ・コトには、出来上がるまでにたくさんの人々の働きがある。この番組では、そんな意外と知らない身近なモノの人と人との物語を追求し、テレビや映画のような“縁(エン)ドロール”で締めくくる。

まずは、50年で584種類の味を世に送り出してきたロングセラー・カップやきそばの会社に潜入。SNSなどでもたびたび話題になる、変わり種味を考えているのは一体誰なのか。製品開発課に聞いてみると、そこで明らかになったのは、ある人物が朝、デスクに貼る付箋の謎。1枚の付箋から新商品を生み出すための社員たちによる考察タイムなど、その独特なアイデア開発の様子を、社員自身がドラマ形式で再現していく。

次に取り上げるのは、日本初の世界文化遺産であり、“白鷺城”とも呼ばれる美しい外観を誇る「姫路城」の大掃除。実は、年に1度の大掃除を行っているのは陸上自衛隊だという。「誇りを胸に全力で遂行せよ」という指令の下、姫路駐屯地の隊員たちが行う年末の姫路城クリーン作戦に密着。藤本が「ピーターパンみたい」と驚き、海外では「まるで忍者のよう」だと話題になる危険と隣り合わせの作業風景を紹介する。

さらに江戸時代から続く、日本三大祭のひとつである「東京・神田祭」の2年に1度の超大規模な一大イベント「神幸祭」の舞台裏に密着。大行列が約30キロを歩く、歴史絵巻のような光景は圧巻。安全に事故のないようイベントを終えるべく、一体どのように管理しているのか。神田明神の神職の仕事に迫る。

知られざる舞台裏の苦労に、川島はどんな縁ドロールタイトルをつけるのか。関わる全ての人々の努力に迫る“作品”に注目だ。

番組情報

『気になるアレの縁ドロール』
テレビ朝日系
2025年7月4日(金)午後11時15分~
※一部地域を除く

MC:川島明(麒麟)、藤本美貴

©テレビ朝日

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