『THEパニックGP』笑いなんて声さえデカければなんとかなるSP ノブコブ吉村、囲碁将棋、おいでやす小田、ジョックロックが集結

バラエティ
14時間前
『開演まで30秒!THEパニックGP』
『開演まで30秒!THEパニックGP』

7月7日(月)放送の『開演まで30秒!THEパニックGP』(日本テレビ系 深夜0時29分~0時54分)は、「笑いなんて声さえデカければなんとかなるSP」を送る。

『THEパニックGP』は、MCの大悟(千鳥)から出されるお題から芸人たちが30秒でショートコントを作り、即興で披露する超即興コント番組。

今回は、平成ノブシコブシ・吉村崇を筆頭に、『THE SECOND』準優勝の囲碁将棋、おいでやす小田、ジョックロックという“声量に絶対の自信を持つ芸人”が集合。吉村は「ウケる・スベるなんて声量で決まると思っている」と豪語し、番組冒頭からハイテンションでスタジオを盛り上げる。

最初のお題「これで笑えるんなら仲間やな!」では、大声とダイナミックな動きで笑いを誘う全力のコントを披露。大声芸人のエネルギッシュなパフォーマンスに、千鳥・大悟も手を叩いて笑う。

注目のお題は6人全員で挑戦した「この小学校のフォークダンス 歌詞あるんや」。
芸人たちは「絶対ビビんなよ!」「どんだけ声出せるかっすよ!」と、全員で声を出して鼓舞し合い、ステージ上へ。

フォークダンスのリズムに合わせて、順番に歌詞をつけていくという難題に、全員が声を張り上げて挑戦。しかし、コント中に吉村が突如コントストップのボタンを押し、中断。審査員の麒麟・川島明が「どうした!? 吉村!!」と観客席から声をかけると、吉村は「声出ないっす…」と力なく返し…。大声が取り柄の芸人たちの身に一体何が起こったのか。

さらにゲストの南沙良と馬場ふみかが「失恋して慰め合ってる2人になんで泣いてるか当てようとする場違いなクイズサークル」というお題で即興コントに挑戦。慰め合う南と馬場の元に登場するのは、おいでやす小田、囲碁将棋・文田大介、ジョックロック・福本ユウショウが演じる空気の読めないクイズサークル。あまりの展開に大悟は思わず顔を伏せて困惑の表情を見せ、コント終了後、南が「ちょっと帰りたいです」とコメントするなど、スタジオがざわつく事態となる。

番組情報

『開演まで30秒!THEパニックGP』
日本テレビ系
2025年7月7日(月)深夜0時29分~0時54分

MC:大悟(千鳥)
アシスタント:黒田みゆアナウンサー
審査員:川島明(麒麟)、加納嘉将(BALLISTIK BOYZ)、南沙良、馬場ふみか
プレイヤー:囲碁将棋、おいでやす小田、ジョックロック、吉村崇(平成ノブシコブシ)
※50音順
※系列局の放送日時は変更になる可能性があります。各局の番組表をご確認ください。

©日本テレビ

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