『徹子の部屋 50年目SP 第2弾』1万2500回超の放送から時代を彩った歌手&アイドルの貴重映像を大放出

バラエティ
2025年08月06日
『徹子の部屋 50年目深掘りSP 第2弾 時代を彩った歌手&アイドル編』
『徹子の部屋 50年目深掘りSP 第2弾 時代を彩った歌手&アイドル編』

『徹子の部屋 50年目深掘りSP 第2弾 時代を彩った歌手&アイドル編』(テレビ朝日系)が、8月6日(水)午後7時~9時に放送される(一部地域を除く)。

1976年2月2日にスタートして以来、“テレビ界のレジェンド”黒柳徹子が各界の著名人、時の人、話題の人を迎えてトークを繰り広げてきた『徹子の部屋』。同一司会者によるトーク番組の最多放送回数世界記録を更新し続け、今年2月、放送50年目に突入した。

その節目を記念して、今年5月に『50年目深掘りSP』を放送。その第2弾となる今回は、「時代を彩った歌手&アイドル編」と題して、SPサポーターのマツコ・デラックスと共に、1万2500回を超える過去の放送の中から選りすぐった人気歌手、アーティスト、アイドルたちの秘蔵映像を振り返っている。

まずは、昭和の歌謡界で輝いた歌手たちの出演回を大特集。ピンク・レディーや山口百恵、沢田研二、西城秀樹、テレサ・テンなど大スターたちの若かりし頃の映像に、黒柳とマツコは「かわいい!」「懐かしい!」など大騒ぎ。特に、マツコは若き日のある男性歌手のVTRに「すごい好きなんですけど~!かわいい!」と大興奮する。

続いて、プリンセス プリンセス、ゆず、Perfume、星野源、あいみょん、Adoなど、平成・令和に大ヒットを放ったアーティストたちのトーク名場面を大放出。あいみょんはアルバイト先で“唐揚げロボット”と呼ばれていた過去を告白。Adoは黒柳に「うっせぇわ」の歌唱法を指導して…。

そんな貴重なVTRを振り返りながら、黒柳が驚いたのは自身の自由奔放な発言の数々。「私、自分で“ずいぶんなこと”を言ってると思っていなくて…。今、拝見するとビックリしますね。失礼でしょう、あれは…」と反省。しかし、マツコは「徹子さんは、ほぼほぼずいぶんなことしか言ってません(笑)。でもそれが面白いんです!」と大絶賛する。

さらに、黒柳が今、会いたい人気アーティストを発表。「もし(この番組を)見ていらしたら…私がお会いしたいです!」と、まさかの公開出演オファー。これにはマツコも驚くが、果たして黒柳が出演を熱望するアーティストとは。

また、昭和から平成にかけて活躍したアイドル特集では、松田聖子、近藤真彦、河合奈保子、シブがき隊、少年隊、Wink、松本伊代、本田美奈子.など当時、絶大な人気を誇ったアイドルたちの初々しい映像を公開する。

長らく歌番組の司会も務めていた黒柳は「あの頃のアイドルの皆さんは若いということもあって、私は家族みたいな感じで接していたんです」と、アイドルたちとの思い出を語り、マツコも「毎週のように会う徹子さんをお母さん的に思っていた人も多いと思う。だからあの関係性で話せるんじゃない?」としみじみ。ところが、その後の黒柳の発言にマツコも大爆笑することに。

さらに、スペシャルゲストに研ナオコをスタジオに迎えてトークも。今年デビュー55周年の研とは、これまでの出演名場面を振り返るほか、伝説のスターたちのお宝VTRを一緒に楽しむ。ほぼテレビに出演しない歌手・松山千春が28歳のとき『徹子の部屋』に出演し、語った思いとは。

また、1996年、45歳のときに登場した藤圭子は、当時デビュー前の娘・宇多田ヒカルの歌声を収めたテープを『徹子の部屋』で公開しており、デビュー前の宇多田の貴重な音源を聴いたマツコは「ええ、スゴイ! こんなことがあったんだ…」と驚く。

そして、研と同期デビューの野口五郎もスタジオに登場。“新御三家”として一世を風靡した野口と共に、先輩にあたる“元祖御三家”のトークVTRをひもとく。さらに黒柳が野口に対し「ちょっとやってくださる?」と、ムチャぶりを2連発で発動して大混乱。果たして黒柳のリクエストとは。最後は、野口がこれからの目標を語る。

番組情報

『徹子の部屋50年目深掘りSP 第2弾 時代を彩った歌手&アイドル編』
テレビ朝日系
2025年8月6日(水)午後7時~9時
※一部地域を除く

MC:黒柳徹子
SPサポーター:マツコ・デラックス
スタジオゲスト:研ナオコ、野口五郎

©テレビ朝日

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