間宮祥太朗&新木優子『良いこと悪いこと』ポスター解禁 手に持つ小学生の写真はAIで生成

ドラマ
2025年09月22日
『良いこと悪いこと』
『良いこと悪いこと』

間宮祥太朗と新木優子がW主演を務める新土曜ドラマ『良いこと悪いこと』(日本テレビ系 10月11日(土)スタート 毎週土曜 午後9時)のポスタービジュアルと第1話のあらすじ&場面写真が解禁された。

本作は、予測不能なノンストップ考察ミステリードラマ。同窓会で集まった小学校の同級生。タイムカプセルから出てきたのは、6人の顔が塗りつぶされた卒業アルバム。そして始まった、同級生の不審死。一体誰が、なんのために? 事件を止めるため動き出した2人の同級生。しかし彼らにも秘密があり…。容疑者は同級生。真犯人は誰なのか。

小学生の時はクラスのリーダー的存在で“キング”と呼ばれ、現在は実家の塗装屋を継いだ一児の父・高木将を間宮祥太朗、高木の同級生で“どの子”と呼ばれ、現在は「週刊アポロ」で“美人すぎる記者”としても活躍している猿橋園子を新木優子が演じるほか、森本慎太郎(SixTONES)、深川麻衣、戸塚純貴、剛力彩芽、木村昴、藤間爽子、工藤阿須加、松井玲奈、稲葉友、森優作、水川かたまり(空気階段)らが出演する。

解禁されたポスタービジュアルは、“同級生たち”13人が、ブルーシートの前でそれぞれの「小学生の写真」を持つ何やら不穏さを漂わせたビジュアルに。手に持つ「小学生の写真」は、俳優本人と役柄を掛け合わせ、AIを利用し生成した“小学6年生の写真”となっている。
13人のどこか不思議な面影が残る写真にも注目だ。

第1話(10月11日(土)放送)あらすじ

「学校創立50周年を迎える2025年に、みんなでタイプカプセルを掘り起こそう」。東京郊外で小さな塗装会社を営む高木将(間宮祥太朗)、34歳。小学生の頃はクラスのリーダー的存在で、みんなの憧れの的。その名をもじって、みんなから「キング」と呼ばれていた。そんな高木も今ではすっかり丸くなり、地元で家業を継ぎながら、2歳上の妻・加奈(徳永えり)と小学4年生の娘・花音(宮崎莉里沙)を養う普通のパパ。22年前に校庭に埋めたタイムカプセルのことなんて、とっくの昔に忘れていた。

約束のタイムカプセルを掘り起こすため、22年ぶりに母校に集まった元6年1組。高木と仲の良かった武田敏生(水川かたまり)、専業主婦の土屋ゆき(剛力彩芽)、美容師になった豊川賢吾(稲葉友)、居酒屋を経営する桜井幹太(工藤阿須加)、学級委員長だった小林紗季(藤間爽子)もいる。当時担任だった大谷先生(赤間麻里子)は、今や校長先生だ。そして、みんながこの日、会うのを一番楽しみにしていた猿橋園子(新木優子)。美人記者としてテレビや雑誌で大活躍の園子に、武田や桜井は「俺のこと覚えてますか!?」と大はしゃぎする。

掘り起こしたタイムカプセルには、22年前に描いた「みんなの夢」の絵が入っていた。それぞれが、自分の描いた絵を見て懐かしむ。桜井は「消防士」の絵、武田は「空を飛ぶ」絵。「高木くんは何描いたの?」と聞かれた高木は、慌てて絵を隠し…。

誰が入れたのか、タイムカプセルの中に卒業アルバムが1冊。何げなくページをめくる高木は、6年1組のページを見て絶句。高木を含めた6人の顔写真が、無残に塗りつぶされていたのだ。「なぜこの6人が?」と首をかしげる一同。しかし、高木だけは、塗りつぶされた6人の共通点に心当たりがあった。そしてその夜、6人のうちの1人が謎の死を遂げる。

タイプカプセルを発端に始まる連続殺人事件。標的は、園子と因縁のある6人。犯人は園子…じゃない?真犯人は一体誰なのか?目的は?殺されたくない高木と、疑われたくない園子が、真相を突き止めるべくバディを組む。

番組情報

新土曜ドラマ『良いこと悪いこと』(いいことわるいこと)
日本テレビ系
2025年10月11日(土)スタート
毎週土曜 午後9時

出演:間宮祥太朗、新木優子、森本慎太郎(SixTONES)、深川麻衣、戸塚純貴、剛力彩芽、木村昴、藤間爽子、工藤阿須加、松井玲奈、稲葉友、森優作、水川かたまり(空気階段)、徳永えり、木津つばさ、玉田志織、秋谷郁甫、田中美久、宮崎莉里沙、矢柴俊博、赤間麻里子

脚本:ガクカワサキ
音楽:Jun Futamata
演出:狩山俊輔、滝本憲吾、長野晋也
プロデューサー:鈴木将大、妙円園洋輝
チーフプロデューサー:道坂忠久
制作協力:ダブ
製作著作:日本テレビ

©日本テレビ

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