監督・三池崇史×主演・佐藤大樹（EXILE/FANTASTICS）で送る『仮面の忍者 赤影』（テレビ朝日 10月26日（日）スタート 毎週日曜 深夜0時10分～0時40分 ※一部地域を除く）のメインビジュアルが解禁された。
本作は、2024年春に“シン・時代劇”として『君とゆきて咲く～新選組青春録～』を生んだテレビ朝日×東映が再びタッグを組んで送る新たな“ヒーロー時代劇”。
「三国志」など数多くの名作で知られる漫画家・横山光輝が手がけた人気忍者漫画「仮面の忍者 赤影」は、1967年に実写化され、『スーパー戦隊』をはじめとするヒーロー番組の元祖とも呼べるテレビドラマとなった。この原作漫画を三池崇史監督×佐藤大樹（EXILE／FANTASTICS）という夢のコラボで令和に再び実写ドラマ化する。
このたび、“影”のような漆黒のコスチュームに身を包んだ赤影（佐藤大樹）が、背中の刀を今まさに抜こうとしているスタイリッシュなカットが印象的なメインビジュアルが解禁。また、佐藤をはじめ、赤影とともに、“影”で暗躍するバディ・青影役の木村慧人（FANTASTICS）、白影役の加藤諒、敵役である“霞谷七人衆”唯一の女性キャラクターで、長い髪を操る術を使う・闇姫 （やみひめ）役の山本千尋らキャストの名前がクレジットされる中、“忍法 雲隠れ”のように煙幕に隠された名前が…。最後に明かされるこのキャストの正体にも注目だ。
さらに、新たに笠原秀幸の参戦も決定。演じるのは、ナゾ多き商人・織辺多門。怪しい関西弁を話し、普段は骨董や茶器などの店を経営しているものの、その素顔はスゴ腕の武器商人。果たして多門は赤影たちの敵なのか、それとも味方なのか…。
また、織田信長の小姓・森蘭丸役を、主演の佐藤が所属するLDH主催のオーディションで決定。参加したのは、LDHが運営するダンススクール・EXPGで夢をつかむために日々奮闘している原石たちとダンスパフォーマンス集団・RAG POUNDのメンバー。佐藤も立会人としてオーディションに参加し、候補生たちの熱い想いを目の当たりに。
この模様は10月8日からスタートするオーディションドキュメンタリー『ゴールデンドリーム』（テレビ朝日 深夜2時36分～）で3週にわたって放送。初回放送では、11人の候補生が個人演技＆自己PRに挑戦。オーディションに懸ける想いを涙ながらに語る候補生が現れる一方、ある候補生の一言で審査員の空気が一変する。最終審査には、総監督・監督の三池も登場。自ら候補生たちに本気の演技指導をする。三池に「やっぱり圧倒的に彼でしたね」とまで言わせ、役を勝ち取った未来のスター候補に注目だ。さらに、京都で行われている撮影の裏側にも密着する。
そして、エンディングテーマは、LDH所属の4人組ボーカル＆ラップグループ・WOLF HOWL HARMONYの新曲「Marmalade」に決定。物語の幕が下りる瞬間、戦いの果てに見える希望と、忍たちが背負った哀しみと誇り。「Marmalade」は、そんなドラマの余韻を優しく、そして力強く包み込む一曲となっている。
あらすじ
織田信長の天下統一が目前に迫った頃、琵琶湖の南に「金目教（きんめきょう）」という怪しい宗教がはびこっていた。それを信じない者は恐ろしいたたりに見舞われるという――。信長は「金目教」の実態を秘密裏に探るため《仮面の忍者》を頼ることに…。
忍びとして影に生きる青年（佐藤大樹）が、やがて「仮面の忍者 赤影」として立ち上がる物語が幕を開ける。
番組情報
『仮面の忍者 赤影』
テレビ朝日 ※関東ローカル
2025年10月26日（日）スタート
毎週日曜 深夜0時10分～0時40分
※一部地域を除く
出演：佐藤大樹（EXILE/FANTASTICS）、木村慧人（FANTASTICS）、加藤諒、忍成修吾、柄本時生
原作：横山光輝（「仮面の忍者 赤影」）
脚本：渡辺雄介
総監督・監督：三池崇史
ゼネラルプロデューサー：横地郁英（テレビ朝日）
協力プロデューサー：服部宣之（テレビ朝日）
プロデューサー：大内萌（テレビ朝日）、秋山貴人（テレビ朝日）、栗生一馬（東映）、石﨑宏哉（東映）、瀧島南美（東映）、坂 美佐子（OLM）
制作プロダクション：東映京都撮影所 OLM
制作：テレビ朝日 東映
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