『ニノさん』秋の知育バトル祭SPに芳根京子、Travis Japan・吉澤閑也、松田元太、松倉海斗らが参戦

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16時間前
『ニノさん』
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11月7日(金)放送の『ニノさん』(日本テレビ系 午後7時~8時54分)は、「秋の知育バトル祭SP」を送る。

今回は「チームカラダWEEK」(芳根京子、中島ひとみ、中島佑気ジョセフ)、「チームキャスター」(草野満代、羽鳥慎一、神田愛花)、「チームTravis Japan」(吉澤閑也、松田元太、松倉海斗 )、「チームニノさん」(菊池風磨、陣内智則、朝日奈央、ガンバレルーヤ)に分かれ、推理力、判断力、想像力が楽しく育つ知育ゲームで白熱バトルを展開。さらに、「ニノさん的 秋の自由すぎ研究」では、好奇心がそそられる“もしもの世界”を科学で解明する。

「チームカラダWEEK」の芳根京子は、女子100mハードル日本代表・中島ひとみ選手&男子400m日本記録保持者・中島佑気ジョセフ選手の超最強アスリート2人に挟まれ「とにかく足を引っ張らないように、いっぱい応援します!」と明言。「チームキャスター」の神田愛花はNHKの大先輩・草野満代を前に「草野さんはレジェンド。“歩くNHK”」と襟を正す。「チームTravis Japan」の3人は、二宮和也から「大バカ・中バカ・小バカ」と紹介されるも「今回しっかり頑張って優勝します!」と気合を入れる。しかも、松田は「TJ Travis Japan Tomonori Jinnai」と『ニノさん』から生まれた“TJトラヴィスジャパン・トモノリジンナイ”を最近言わなくなった?と問われると「今日は(TJ Travis Japan Tomonori Jinnaiから)卒業しにきました!」と宣言。「チームニノさん」は、「勝ちにいきます」とゲスト陣を忖度なしの真っ向勝負で迎え撃つ。

最初の知育バトルは、3・3・7拍子のリズムに合わせてお題の言葉をループしていくゲーム「337拍子リレー」。ミスしたら一発退場。最後まで生き残れば高得点が入る。

ファーストステージは、菊池VS松田VS羽鳥VS芳根。お題は「バナナ」。“バナナ・バナナ・バナナバナナバ…”と同じ言葉を繰り返すだけの簡単なゲームと思いきや、3・3・7拍子のリズムに調子を乱され、「これ超ムズくないですか!?」と一同パニックに。何でもこなす菊池と、しゃべりのプロとして負けられない羽鳥に、松田と芳根が食い下がる。ゲームに集中しすぎた芳根が順番でもないのに「バナナ」と声に出し混乱を招く展開に。

セカンドステージは、松倉VSジョセフVS草野VSまひる。大本命・草野が「年齢的に反射神経、大丈夫かな」と不安になる一方、まひるは「自信があります!」と強気な発言。反射神経抜群のジョセフ、リズム感のある松倉との四つどもえの戦いは手に汗握る展開に。そんな中、ジョセフが見事な頭の回転を見せ大活躍する。

お題となる映像の吹き替えをしている有名人は誰なのかを当てる早押しクイズも。お笑いコンビ・クールポコ。がおなじみの餅つきネタを披露している映像の途中で2人の声が吹き替えに変わる。一体誰がアテレコしているのか早く当てたチームが高得点。挑戦者は、中島VS神田VS吉澤VS陣内。普段テレビを見る時間がない中島は圧倒的不利な状況も「早さだけは自信がある」とボタンの早押しに全てを懸けるが…。吹き替えをしているのは超有名人。しかし芸歴の長い陣内や神田も「ちょっと待って!」「何これ!」と大苦戦する。

続くボーナスステージ「コインつかみ取りチャレンジ」は、ゲームマスター二宮との心理戦&反射神経が鍵。頭上からいつ落ちてくるか分からないコイン、落下ボタンを押すタイミングは二宮次第。そんなコインを一発でキャッチできるのか。瞬発力と反射神経が試されるゲームに、ジョセフ、羽鳥、松田、菊池が挑戦。「アスリートとして負けられない」と神経を研ぎ澄ますジョセフがここでも抜群のセンスを見せつける。瞬き厳禁の戦いが、二宮のとんでも質問で乱されてスタジオは大盛り上がり。

「ニノさん的 秋の自由すぎ研究」では、「月までハシゴで登る時にかかる時間」と「ギネス世界記録に認定されている穴掘り機で沖縄からブラジルまで貫通させるのにかかる時間」どちらが早いのかを考える。

1969年、人類で初めて月に降り立ったアポロ11号は、アメリカのフロリダから約4日をかけて月に到着。あれから半世紀以上がたち、今や月面基地の建設も夢ではないとか。一方、その真逆となる地球の内側。現在までに人類が最も深く掘った穴は約12キロ。それ以上は高温すぎるため掘り進めることはできず、いまだ地球の内部は未知の世界。

そんな謎に包まれた地球の内部と月への旅路、ワクワクが止まらないロマンあふれる問題に挑戦。単純に直線距離なら地球貫通の方が圧倒的に近いが、地下12キロ掘るのに約20年かかったと聞いた一同は頭を悩ませる。各チームが導き出した答えは…。

正解VTRでは、豪華特別CG映像の中で必死にハシゴを登るキャラクターに、「行け行け!」「頑張れ!」と大熱狂。誰も出したことのない衝撃の答えが明らかに。

今週は日テレ系「カラダWEEK」ということで、カラダと頭脳を同時に使うゲーム「文字もじクルーズ」にも挑戦。ゲーム画面である漢字の形に作られた川をクルーズしながら、その漢字が何であるかを推理する。3人1組で挑戦し、1人目がこぐ役、2人目がコントロール役、3人目が解答役となり、正解までのタイムを競う。

「チームニノさん」はよしこが全力でこぎ、朝日が絶妙に舟をコントロールするが、解答役の菊池は果たして。「チームTravis Japan」は吉澤と松倉が正解に気付いたのに肝心の解答役・松田が正解が分からず、「元太分かってる!? 簡単じゃん!」「静かにして!」と大パニックも松田がひらめく。「チームカラダWEEK」はジョセフがこぎ続ける中、中島の天然キャラがあらわになり、芳根と手で漢字を再現するおかしな事態に。「チームキャスター」はコントロール役の草野が「何これー!」とパニックになりクルーズできず大苦戦も、3人のまるで家族シーンのようなひと幕に一同爆笑&ほっこりする。

最後のゲームは、ひらめきと運で戦う「ひらがな作文ポーカー」。5つの文字から面白い言葉を作るカードゲーム「ひらがなポーカー」を『ニノさん』流にアレンジ。「あ」から「ん」までの平仮名と伸ばし棒が書かれた47枚のカードを各プレーヤーに5枚ずつ配り、5つの文字を組み合わせて言葉を作る。手札の交換はポーカー同様に好きな枚数を1度だけ交換可能。最も弱い役は2文字だけのワンペア、3文字と2文字の言葉を作ればフルハウス、最強の手が5枚のファイブカードとなる。

ファーストゲームは、中島VS草野VS松倉VS風磨。ディーラーのニノがそれぞれに5枚ずつ配り、まずは1分間のシンキングタイム。ファイブカード率が高い常連の菊池VS圧倒的な語彙力を持つ草野に対し、天然キャラさく裂の中島はイチかバチかのノーチェンジでファイブカードに挑戦。松倉は日本語の中でも使用頻度の低い「ぬ」を引いてしまい、組み合わせの難しい手札になってしまうが、出した答えは…。誰も予想できなかった奇跡の展開に注目だ。

そして運命の最終ゲームでは、ゲームマスター二宮が「チームニノさん」に急遽参戦。芳根VS羽鳥VS松田VS二宮の戦いに。全員が一発逆転を狙ってファイブカードを狙う中、二宮のプレゼン力が波乱を巻き起こし、謎の標語が続々誕生する。

番組情報

『ニノさん』
日本テレビ系
2025年11月7日(金)午後7時~8時54分

MC:二宮和也
チームニノさん:菊池風磨、陣内智則、朝日奈央、ガンバレルーヤ
チームカラダWEEK:芳根京子、中島ひとみ、中島佑気ジョセフ
チームキャスター:草野満代、羽鳥慎一、神田愛花
チームTravis Japan:吉澤閑也、松田元太、松倉海斗

©日本テレビ

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