劇場アニメ「らくだい魔女 フウカと闇の魔女」（3月31日（金）全国公開）に、日笠陽子、田中理恵、福山潤が出演することが決定し、コメントが到着した。
シリーズ累計発行部数160万部突破し、第1回ポプラ社Dreamスマッシュ！大賞を受賞した人気児童書「らくだい魔女」シリーズ（作・成田サトコ／絵・千野えなが（ポプラ社刊））の刊行15周年を記念し、アニメ化。「らくだい魔女 フウカと闇の魔女」は、見習い魔女として魔法学校で修業するフウカと幼なじみの王子や親友のお姫様たちのワクワクする冒険、そしてちょっぴり初恋が描かれる魔法の国の物語だ。
主人公で風をつかさどる銀の城のお姫様・フウカを井上ほの花、フウカの幼なじみで時をつかさどる青の城の王子・チトセを田村睦心、フウカの親友で植物をつかさどる緑の城のお姫様・カリンを石見舞菜香、さらに黒の城のプリンスで謎めいた少年・キースを小野賢章、紫色の髪が特徴的なリリカを佐倉綾音が演じる。
監督は「図書館戦争 革命のつばさ」「七つの大罪 光に呪われし者たち」などを手掛ける浜名孝行。脚本を吉村清子（『カードファイト!! ヴァンガードG』シリーズ、『ゾンビランドサガ リベンジ』）、キャラクターデザインに杉田まるみ（『恋する小惑星』、『SELECTION PROJECT』総作画監督）、アニメーション制作は Production I.G（『アオアシ』、「鹿の王 ユナと約束の旅」、『PSYCHO-PASS』）が担当する。
日笠が演じるのは、銀の城の地下室に隠された“黒水晶の腕輪”に封印されている、かつて世界を滅ぼそうとした闇の魔女・メガイラ。田中はフウカのママで銀の城を治める女王・レイア、そして福山が物語の鍵を握る謎のキャラクター・アベルに決定した。
さらに「スペシャル缶バッジつきムビチケカード」が上映劇場＆通販サイトにて好評発売中。「フウカ＆チトセ アクリルキーホルダーセット付きムビチケカード」は1月27日（金）に発売開始される。キャストコメントは次ページに掲載。
日笠陽子（メガイラ役）コメント
メガイラ役を演じさせていただきます、日笠陽子です。オーディションの結果をいただいてからアフレコの日をとても楽しみに待っていました。
メガイラは、この「らくだい魔女」のサブタイトルにも登場する、まさに闇の魔女。闇にとらわれ、フウカを闇の世界に誘おうとするその真意は⼀体どこにあるのか。光と闇とはどういうことなのか、⼀つの答えを示せたらいいなと思います。子供たちや親御さん、老若男女幅広く心に響く作品なので、たくさんの方に見てもらえたらうれしいです！
田中理恵（レイア役）コメント
フウカの母であり、銀の国を治める女王でもあるレイア役をこのたび担当させていただきました。一国を治める女王で一見厳しく娘に対しても冷酷な面もありますが、やはり本当は優しい母という一面もあり、演じていて心がほっこり温かくなるシーンもありました。女王ともなるとどんな大魔法を唱えられるのかとワクワクしながらアフレコに挑んでおりました！
ちなみにリアルで魔法が唱えられるとしたら何の魔法が唱えられるようになりたいか、1つ挙げるとしたら、回復魔法が唱えられるようになりたいです！「らくだい魔女」、見に行かれる皆さん、楽しんでくださいね♪
福山潤（アベル役）コメント
アベルの声を担当致します福山潤です。魔法を通して、母たちが命がけで得た平和の中で悩み、苦しみ、成長していく少女たちを通して多くの方々に喜びと感動を味わっていただけるかと思います。
劇場アニメ「らくだい魔女 フウカと闇の魔女」ぜひぜひ、劇場でお楽しみいただけることを願っております。
作品情報
劇場アニメ「らくだい魔女 フウカと闇の魔女」
2023年3月31日（金）全国劇場公開
キャスト：井上ほの花、田村睦心、石見舞菜香、小野賢章、佐倉綾音、⽇笠陽⼦、⽥中理恵、福⼭潤
原作：「らくだい魔女」シリーズ （ポプラ社刊）作・成田サトコ／絵・千野えなが
監督：浜名孝行
脚本：吉村清子
キャラクター原案：千野えなが
アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督：杉⽥まるみ
美術デザイン：伊井蔵
プロップデザイン：高橋靖子
音楽：成田旬、山崎泰之
配給：ポニーキャニオン
アニメーション制作：Production I.G
製作：アニメ「らくだい魔女」製作委員会
公式サイト：https://anime-rakumajo.com/
公式Twitter：https://twitter.com/anime_rakumajo
©成田サトコ・千野えなが・ポプラ社／アニメ「らくだい魔女」製作委員会
