
坂上忍がMCを務める『昭和平成の名場面 あの人ビフォーアフター』(フジテレビ系)が、9月22日(火)午後7時~9時54分に放送される。
この番組は、昭和・平成の芸能界を彩ったスターたちの名場面を、ドラマ・ヒット曲・話題になった人の3ブロックに分けて振り返りながら、現在もそれぞれの場所で輝き続けるスターたちの“アフター”に迫るバラエティ。
第4弾となる今回は、スタジオゲストにいとうせいこう、神田愛花、平愛梨、長谷川忍(シソンヌ)が集結。MCの坂上と共に懐かしい映像に思わず声を上げながら、当時の記憶や今だからこそ語れる思い出を次々と披露する。
大きな見どころは、坂上忍とローラの7年ぶりの再会。アメリカで暮らしていたローラは、今年5月に新潟へ移住。坂上は、新たな土地で暮らすローラを訪ねるため新潟へ向かう。番組では、ローラの新潟での生活をテレビ初公開。ローラが犬や猫とともに暮らす築100年の自宅に加え、田んぼや畑で農業に励む姿もテレビ初公開する。
現在36歳のローラは、田んぼや畑を借り、農家から一から教わりながら、手間のかかる米作りや穀物・野菜の栽培に真剣に向き合っている。自ら育てた農作物を使い、菜食を心がけた料理で坂上をもてなすローラ。茶道や生け花、琴にも取り組むなど、ロサンゼルス時代から大きく変化した暮らしぶりが明らかになる。
一方で、安定よりも自分の心に正直な道を選び、難しいことにもためらわず挑む姿勢は今も変わらない。坂上が恋愛や結婚観にも切り込む中、ローラが明かすこれからの夢とは。
“ドラマ”のビフォーアフターでは昭和・平成のテレビ史に刻まれた名ドラマが続々登場。『ひとつ屋根の下』(1993年)からは当時の名シーンとともに、小梅役の大路恵美、続編に出演した黒田勇樹の現在にも迫る。黒田が明かす、食卓シーンの長回しにまつわる苦労や、撮影当時の淡い思い出とは。
伝説の学園ドラマ『スクール☆ウォーズ~泣き虫先生の7年戦争~』(1984年)では、イソップこと奥寺浩を演じた高野浩和、大木大助役の松村雄基、森田光男役の宮田恭男が再会。高野は芸能界を離れた後、かつらメーカーに転職し、営業成績で全国トップになったことも。宮田は30歳で芸能界を引退し、現在は実家のすし店を継ぐ3代目店主として腕を振るう。3人だからこそ語れる、令和の今では驚くような名場面の舞台裏も明らかに。
そのほか、『素顔のままで』(1992年)に出演した的場浩司のアフター34年、『GTO』(1998年)で注目を集めた希良梨のアフター28年、『ショムニ』(1998年)で強烈な存在感を放った高橋由美子のアフター28年など、時代を彩った俳優たちの“その後”を紹介する。
“ヒット曲”ビフォーアフターでは1フレーズ聞くだけで、当時の記憶が一瞬によみがえる名曲が続々登場。時代を象徴する国民的ミリオンヒット曲を軸に、音楽とともに歩んだスターたちの“その後”に迫る。イントロが流れた瞬間、思わず口ずさんでしまう名曲の数々が、令和の今、鮮やかによみがえる。
「DEAR FRIENDS」がヒットしたPERSONZのボーカル・JILL、「GLORIA」で知られるZIGGYの森重樹一、「最後の雨」を歌った中西保志らが登場し、今も音楽と向き合い続ける現在を伝える。さらに、「あの紙ヒコーキ くもり空わって」の岡平健治、「夏の日の1993」の元class・日浦孝則、Mi-Keの元メンバー・渡辺真美、島谷ひとみ、元モーニング娘。の福田明日香、増田有華らのアフターも紹介。大ヒットの裏側と、曲とともに歩んできた人生の“続き”をひもといていく。
そして、近藤真彦も登場。デビュー曲「スニーカーぶる~す」をはじめ、数々のヒット曲を世に送り出してきた近藤が、自身のアフター44年を語る。かつて坂上と共演した際の思い出も飛び出し、スタジオは大いに盛り上がる。
“話題になった人”ビフォーアフターでは、一世を風靡したスターたちが、新たな仕事や活動に情熱を注ぎ、自分らしい道を切り開いている姿を丁寧に描いていく。
双子タレントとして人気を集めた工藤兄弟、個性的なキャラクターでブレイクした響・長友光弘、女子サッカー元日本代表の海堀あゆみ、プロレスラーの大仁田厚、ロサンゼルス五輪金メダリストの森末慎二らの現在を追う。さらに、“ヤンキー先生”として注目された義家弘介、映画コメンテーターの有村昆も登場。芸能界や競技の第一線で脚光を浴びた後、それぞれが選んだ新たな道とは。
武田久美子、こずえ鈴ら、平成のテレビや雑誌を彩ったスターたちの現在も公開。かつての華やかな映像とともに、移住や新たな仕事、家族との生活など、環境を変えながら自分らしい生き方を見つけた姿を紹介する。
出演者コメント
◆収録を終えての感想と、“あの頃”のスターたちを見て感じたこと
坂上忍:印象的だったのは、やはり『バイキング』の映像がちょこちょこ出てきたことですね。“あの番組は大丈夫だったのかな”と思いました(笑)。そして僕は今回、ローラちゃんに会いに行きました。相変わらずバイタリティーにあふれていましたし、彼女は人生のフェーズごとに興味を持ったものへ真っすぐに突き進んでいる。うらやましくもあり、“ああいう気持ちは失ってはいけないな”と思いました。僕よりずっと若い方ですが、教わる部分のある方だと思います。
いとうせいこう:今日も楽しい収録でした。登場する方々を見ていると、今も歌い続けていたり、好きなことを続けながら別のことにも取り組んでいたりする。“人生は一つではなく、いろいろな好きなことや生活のために、複数の人生を歩んでいいんだ”ということが伝わってきました。それは見ている方にとっても、すごく勇気の湧くことだと思います。僕自身も、“マルチでいいんだ”と思えて、とても楽しかったです。
平愛梨:昔見ていたトレンディードラマに出演されていた方が、何十年たった今も活躍されている姿を見て、あらためてすごいなと思いました。それから、長谷川さんが本当に物知りで格好良かったです!過去に見たものをきちんと覚えていることがすごい。私はすぐに忘れてしまうので、これからは目にしたものをしっかり記憶に残しながら生きていきたいと思いました(笑)。今回、呼んでいただけたことにも驚きましたし、“私でいいんですか?”と思いましたが、とてもうれしかったです。
神田愛花:子供の頃にテレビで拝見し、たくさんの楽しみを与えてくださった皆さんが、今も別の形で生き生きとされている。その姿を見ると勇気が湧きますし、生きることの楽しさを感じました。中には病気を経験された方もいて、華やかに見えるテレビの世界で活躍されていた皆さんも、同じ一人の人間としてさまざまなことを乗り越えてきたんだと、あらためて感じました。
長谷川忍(シソンヌ):皆さん、エンターテインメントの世界で、演技や歌、お笑いを通して“人のため”に生きてこられた方々だと思うんです。病気などを経験し、一度は“自分のために生きよう”と立ち返っても、結局は福祉の仕事に携わるなど、再び人を喜ばせたり、助けたりすることにつながっている。その姿を見て、“人のために生きる”という部分は変わらないんだなと思いました。僕もいつか、そうしたことにきちんと携わりたいです。ただすべり散らかしているだけではなく、今日は大切なことも感じました(笑)。
◆視聴者へのメッセージ
坂上:“ビフォーアフター”と聞くと、“あれだけ輝いていた人が今は…”という少しネガティブな印象を持つ方もいるかもしれません。でも、この番組は全くそうではありません。皆さん今も同じくらい一生懸命に、それぞれが行きたかった場所、やりたかった場所で輝いていらっしゃる。そうした姿を見て、“自分はこれからどうしていこう”と考えたり、元気や勇気を受け取ってもらえたらうれしいです。そして今回は、長谷川くんが爆笑を取りまくってくれていますので、そちらもぜひお楽しみに(笑)。
番組情報
『昭和平成の名場面 あの人ビフォーアフター』
フジテレビ系
2026年9月22日(火)午後7時~9時54分
MC:坂上忍
ゲスト:いとうせいこう、神田愛花、平愛梨、長谷川忍(シソンヌ)
進行:伊藤利尋、小室瑛莉子(ともにフジテレビアナウンサー)
©フジテレビ


















