『家政夫のミタゾノ』初回8・2%!シーズン1初回以来の高視聴率

ドラマ
2019年04月22日

『家政夫のミタゾノ』
TOKIO・松岡昌宏が主演を務めるテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』((金)後11・15ほか)の初回が4月19日に放送され、平均視聴率8・2%を記録した。

女装した家政夫・三田園薫(松岡)が派遣先の家庭・家族の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快ヒューマンストーリーの第3弾。今作では新たにHey! Say! JUMP・伊野尾慧、川栄李奈が加入した。

初回は、三田園たちが個人資産800億円とも言われる丹波フーズ会長・丹波(大和田伸也)の家へ。丹波から「何者かに命を狙われている」と打ち明けられ、その人物の正体を暴こうとするうちに、思いもよらぬ真実を明らかにしてしまう…というストーリー。

8・2%は、2016年10月21日放送のシーズン1初回と並んでシリーズ最高。金曜ナイトドラマ枠でもダントツの高視聴率となった。毎分最高視聴率は午後11時26分、三田園が丹波のうそを見抜き、家政夫兼ボディーガードとして雇われるシーンで、9・0%だった。

※数字はビデオリサーチ調べ、関東地区