注目の若手俳優・大下ヒロトが『ストロベリーナイト・サーガ』最終章に出演

ドラマ
2019年06月08日

『ストロベリーナイト・サーガ』 木曜劇場『ストロベリーナイト・サーガ』(フジテレビ系)の第10話、最終話(6月13日、20日(木)放送)に、若手の注目俳優・大下ヒロトがゲスト出演することが決定した。

 大下は、2017年にオフィス作主催の新人発掘ワークショップオーディションで応募者総数500人以上の中から選ばれたことを機に、本格的に俳優活動をスタート。2017年に公開した出演映画「あみこ」が、ぴあフィルムフェスティバルで観客賞を受賞したのを皮切りに、ベルリン国際映画祭に正式招待されるなど話題になった。

 最近では“月9”ドラマ『トレース~科捜研の男~』(2019年1月期)、『電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-』(放送中/テレビ東京)に出演し、さらに映画の公開を2本控えるなど、今後の活躍が期待される若手俳優だ。

 そんな大下が演じるのは、要潤演じる青い仮面の連続殺人鬼“ブルーマーダー”を崇拝する、指名手配中の青年役。木曜劇場初出演となる今作で、自身の人生に大きな影響を与えてくれたという二階堂ふみ、亀梨和也と初共演を果たす。

<大下ヒロト コメント>
◆出演への意気込み

「初めて台本を読んだ時、早く現場に行って撮影したいと思いました。それほど、最後の最後まで目が離せない脚本です。まだ映像化されていない人気の作品であるブルーマーダーに出演できてとてもうれしいですし、監督やキャストの皆さんと相談しながら、この作品に向き合っていきたいです」

◆共演者について

「主演の二階堂さんと亀梨さんはお二人とも、僕の人生に大きく影響を与えてくれた方です。二階堂さんの『ヒミズ』、亀梨さんの『野ブタ。をプロデュース』は、僕の人生にとって本当に重要な存在で、数え切れないほど見た作品です。そんな方々とお仕事ができて本当に本当にうれしいです。また、ブルーマーダー役の要潤さんは、せりふがないシーンでも、要さんの目つきや佇まいが、僕の背中を押してくれています。まだまだ撮影が続くので、たくさん勉強させていただきたいと思っています」

◆視聴者へのメッセージ

「ドラマというものは、放送されたら多くの人に影響を与えるものだと思います。それをしっかり自覚して、演じる事への責任を持ち、全力で挑みたいと思います。このドラマに関わっている全ての人と力を合わせて、一つのいい作品を届け、伝えたいです」

木曜劇場『ストロベリーナイト・サーガ』
フジテレビ系
第十話 6月13日(木)後10時~10時54分
最終話 6月20日(木)後10時~10時54分

<出演者>
二階堂ふみ
亀梨和也

江口洋介

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/strawberrynight/
公式Twitter:https://twitter.com/team_himekawa

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