7・15『ハケンの品格』にお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一がゴミ清掃員役でゲスト出演

ドラマ
2020年07月08日

ハケンの品格

7月15日(水)放送の『ハケンの品格』第5話に、ゴミ清掃員役でマシンガンズの滝沢秀一が出演する。

芸人という本職の傍ら、現在も正社員でゴミ清掃員として働いている滝沢。2018年には、その体験を綴ったエッセイがベストセラーとなり、3月に発表された文学誌「文学界」新人賞で最終選考まで残るなど活躍の幅を広げている。

収録を終えた滝沢は、「篠原(涼子)さんと、小泉(孝太郎)さんとのシーンだったんですが、とにかくお2人のオーラがすさまじくて…緊張もしましたが、現場がとても明るくかつテキパキと仕切ってくださって、楽しく演じさせていただきました」とコメント。

7月8日(水)放送の第4話には、大泉洋演じる東海林も登場。「その髪の毛、雷に打たれたんですか?」という春子(篠原)に、東海林が「打たれてねーわ!」と返す場面など、2人のどこか懐かしい絡みも見ることができる。

『ハケンの品格』第4話 あらすじ

自宅のゴミを会社でこっそり捨てようとする井手(杉野遥亮)の世間知らずぶりに、困惑する一同。大前春子(篠原涼子)は注意するが、宇野部長(塚地武雅)から「新入社員の教育は社員の役目」だと釘を刺される。実は井手は、S&F社との最重要取引先、「テイスト・オブ・ライフ」創業者、女社長の美香(キムラ緑子)の三男で、コネ入社の上、特に贔屓にされていたのだ。そんな中、井手と三田(中村海人)は初めての営業で、配ってはいけない回収品のサンプルを持って回ってしまう。その失態を知った井手は姿を消してしまいー。
運悪くその時、井手の母、美香が息子の働く様子を見学に来る。出迎える里中(小泉孝太郎)と東海林(大泉洋)は、井手が見つかるまでの時間伸ばしに必死に。ついに春子が、井手を見つけるが、そこはなんと冷蔵倉庫。井手は責任を感じて回収品の整理をしていたのだ。ところが、突然停電が起き、極寒の中、2人揃って冷蔵倉庫に閉じ込められてしまう!この大ピンチに春子はー。

番組情報

『ハケンの品格』
日本テレビ系
毎週(水)後10・00~

WEB

公式サイト:https://www.ntv.co.jp/haken2020/