平埜生成が廃部寸前の落研部長役で『親バカ青春白書』に出演

日本テレビ系の日曜ドラマ『親バカ青春白書』（8／2スタート）の第1～3話に、平埜生成が落語研究会の部長役として出演する。

平埜が演じるのは、ガタロー（ムロツヨシ）とさくら（永野芽郁）が見学に訪れた落語研究会の部長・深井。落語研究会は部員が3人しかおらず、今年5人以上集まらないと廃部になってしまうという危機的な状態。深井は部長として落語を世に広めたいと強く願っている熱いキャラクターだという。

併せて、ガタローが寄席に挑戦する場面写真も新たに解禁。オレンジ色の着物を着たガタローが、“ホクロ亭賀太郎”として劇中で「喧嘩長屋」を披露する。

第1話あらすじ

最愛の妻（新垣結衣）を亡くし、男手一つで娘を育て上げた売れない小説家・小比賀太郎（通称：ガタロー）（ムロツヨシ）は、ド天然の愛娘・さくら（永野芽郁）のことが大好きすぎる筋金入りの親バカ。女子高育ちのさくらが共学大学に通うことを心配するあまり、同級生として同じ大学に入学することに！陰に日向に娘を守りながら、新たな仲間たちと共に意外に楽しい二度目の大学生活を満喫するガタローだが、さくらの身に史上最大の危険が迫っていた……！