三田園の秘密がついに明らかに!?『家政夫のミタゾノ』7・24最終回

ドラマ
2020年07月24日

『家政夫のミタゾノ』

TOKIO・松岡昌宏が主演する主演する『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系(金)後11・15ほか)の最終話が、7月24日に放送される。

松岡演じる女装した家政夫・三田園薫が派遣先の派遣先の家庭の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快ヒューマンドラマの第4弾。後輩の家政夫・村田光役でHey! Say! JUMP・伊野尾慧が前作から続投。新入りの家政婦・霧島舞役で飯豊まりえも加わった。

最終話には、杉田かおるがゲスト出演。演じる春日虹子は「ジャスティスママ」の名でネット上にあらゆる情報を投下する“鬼女”で、派遣されてきた三田園と舞にその事実を知られてしまう。

新聞記者の夫や娘に口外されることを危惧した虹子は、三田園たち「むすび家政婦紹介所」のメンバーの秘密を握り、それをネタに脅迫。三田園をかつてないほどに怯えさせた、“秘密の写真”とは…。

最終話(7月24日(金)放送)あらすじ

女性市長・飯塚麻由子が公費で沖縄旅行に出かけていたこと、そしてそれが”不倫旅行”だったこと、さらには高校生の隠し子がいることまでもが次々とSNSで暴露される。「ジャスティスママ」なるアカウントでネットに情報を書き込み続ける“鬼女”によって、飯塚市長は辞職に追い込まれることに…。
そんな中、三田園薫(松岡昌宏)と霧島舞(飯豊まりえ)は、最初に飯塚市長のスキャンダルをスクープした毎朝新聞の記者・春日良一(戸田昌宏)の家に派遣される。妻の虹子(杉田かおる)、娘の真冬(森田想)の3人が暮らす春日家は一見普通の家庭に見えたが、実は虹子こそが鬼女・ジャスティスママの正体。しかしその事実は、夫の良一も娘の真冬も知らない様子だった。
その矢先、テレビのワイドショーで人気のイケメンコメンテーター・ジェームス神山(とろサーモン・村田秀亮)が、良一のスクープ記事はヤラセのデマ記事だったのでは、と発言。それが大きな波紋を呼び、良一は会社で対応に追われることになる。
この発言のせいで良一に災難が降りかかったと感じた虹子は、ジェームス神山の素性を洗い始める。
しかしようやく見つけたSNSの裏アカウントの情報を拡散しようとしたところを、三田園たちに見つかってしまう虹子。「夫と娘にはジャスティスママであることは言わないでほしい」と頼む虹子は、依頼する前に調べたという、むすび家政婦紹介所の家政婦たちの秘密が入ったUSBメモリの存在をチラつかせる。
やがて真冬が“パパ活”をしているのでは、という疑惑が浮上。USBメモリをエサに三田園に真冬の周辺を調べさせた虹子は、家族を守るため、ある手段に出る。
虹子が持つUSBには三田園の知られざる秘密も。最“恐”家政夫を怯えさせる恐怖の真実とは…。

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