美 少年・那須雄登と浮所飛貴が一触即発!『真夏の少年』第3話でけんかシーン

ドラマ
2020年08月14日

<第3話(8月14日(金)放送)あらすじ>
秘密基地に集まり、三平三平(博多華丸)の娘を探し出して再会させてあげようと画策する風間竜二(岩﨑大昇)たち。するとそこへ「家出してきた」という柴山道史(那須雄登)がやってくる。生徒会長として教師たちの評価も高く、学校イチの秀才でもある道史が、突然家出してきたことに瀬名悟(佐藤龍我)、山田明彦(藤井直樹)らはびっくり。しかし、「放っておいてくれ」と荒れた様子で、奥の部屋に閉じこもってしまった道史になすすべもなく…。
その頃、道史の母・奈津子(水野美紀)は携帯電話の位置情報を頼りに、スポーツカーを飛ばして道史の居場所を探していた。
道史が秘密基地に来ていることが奈津子にバレたら面倒なことになるのではないか――そう危惧した春日篤(浮所飛貴)は、タブレットがないと騒ぎ始めた道史を「忘れ物したくらいでオロオロして、結局母親の呪縛から逃れられないだけじゃん」と挑発。「お前みたいなマザコン野郎が一番ムカつくんだよ」と吐き捨て、「マザコンじゃない!」と怒った道史ともみ合いのケンカになってしまう。
三平にバケツの水を浴びせられ、冷静になった2人。「タブレットにはそんなに大事なものが入ってるの?」と尋ねる山田和彦(金指一世)に道史は、有名進学校である慶明高校の生徒が使っている門外不出の問題集が入っていたことを明かす。その高校の名前を聞いた篤は、なぜか苦い表情。実は篤には、竜二や悟には話していない過去があり…。
翌朝、登校した竜二と篤の前に奈津子が現れ、「道史ちゃんはどこ?」と詰め寄る。なんとかごまかす2人だったが、道史が秘密基地にいることが奈津子に知られてしまう。
さらに、道史の家出が「悟がそそのかしたせい」という根も葉もないウワサが流され、再び学校では悟の悪評が立ち始める。
そんな中、ビルから転落し入院していた財前康隆(林蓮音)が退院。放送部の配信動画のコメント欄は「まだ入院してろ」「被害者スマイルうぜー」といった誹謗中傷で荒れ模様となり…。

©テレビ朝日

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