“わたどう”第5話シーン写真が解禁！吉沢悠演じる市議会議員と今日子（観月ありさ）の関係は？

9月9日（水）放送の『私たちはどうかしている』（日本テレビ系）第5話のシーン写真が解禁された。

本作は、可憐で才能にあふれる和菓子職人・花岡七桜（浜辺美波）と、創業400年の老舗和菓子屋のクールな跡取り息子・高月椿（横浜流星）が、15年前に起こった和菓子屋「光月庵」主人の殺害事件を巡り、過酷な運命に翻弄されながらも強く惹かれ合う物語。

15年前、光月庵の跡取りである椿の証言で、若旦那を殺した罪を着せられてしまった七桜の母。七桜と椿は、幼なじみで初恋の相手でありながら、“容疑者の娘”と“被害者の息子”となってしまう。

15年の時を経て、運命の2人は再会。椿は七桜を幼なじみの“さくら”とは気づかず、母である女将・今日子（観月ありさ）がお膳立てした政略結婚を阻止しようと七桜にプロポーズする。七桜は母の無実を証明するため、正体を隠したまま“偽りの結婚”を利用して光月庵に乗り込んでいく。

しかし、七桜の正体を知った女将・今日子をはじめ、今日子と結託して七桜を罠にはめようとした職人・城島（高杉真宙）、椿との深い確執がある大旦那（佐野史郎）、七桜の正体を知る男・多喜川（山崎育三郎）、多喜川からの依頼で七桜の母親を演じる女性・夕子（須藤理彩）など、七桜の周りには敵なのか味方なのか判然としない人物ばかり。

そんな中、第5話では新たに地元の有力者である市議会議員の溝口真之介（吉沢悠）が登場。今回公開されたシーン写真では、夕子が営む小料理屋を突然訪れた今日子と、たまたま客として現れた溝口の浅からぬ仲が見てとれる。