運命の茶会から3年…七桜(浜辺美波)の傍にいるのは?“わたどう”第7話シーン写真が公開

ドラマ
2020年09月21日

わたどう

9月23日(水)放送の『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)第7話のシーン写真が公開された。

本作は可憐で才能にあふれる和菓子職人・花岡七桜(浜辺美波)と、創業400年の老舗和菓子屋のクールな跡取り息子・高月椿(横浜流星)が15年前に起こった和菓子屋「光月庵」の当主殺害事件をめぐり、過酷な運命に翻弄されながらも強く惹かれ合う物語。

15年前、光月庵の跡取り息子である椿の証言で、若旦那を殺した罪を着せられてしまった七桜の母・百合子(中村ゆり)。七桜と椿は幼なじみで初恋の相手でありながら“容疑者の娘”と“被害者の息子”に。15年の時を経て2人は運命の再会を果たすが、七桜は母の無実を証明するため、正体を隠したまま“偽りの結婚”を利用して光月庵に乗り込んでいく。

お互いの和菓子に対する真剣な思いに触れるうち、徐々に距離を縮めていく2人だったが、第6話では大旦那(佐野史郎)が主催する茶会の当日、七桜は当主殺害事件が起こった現場で、自分が百合子の娘『さくら』であると今日子(観月ありさ)に宣言。それを椿が聞いてしまい、七桜の裏切りを知ってしまった椿と正体を知られてしまった七桜に、再び悲しい別れが訪れる。

9月23日(水)放送の第7話では、あの運命の茶会から3年が経過。七桜の横にいたのは多喜川(山崎育三郎)だった。椿との関係を気にかけながらも、七桜の背中を押し、御菓子作りを支え続ける多喜川。「花がすみ」という店を構えた七桜は「今の光月庵には消えてもらう」と口にするが、その真意とは。いっぽう、親の決めた結婚を破談にし、椿を追いかけ家出してきた元婚約者・栞(岸井ゆきの)。消せない恋心を胸に、光月庵で働きながら椿を支えようと健気に振る舞うが、いくら傍にいても椿の中に七桜を感じるたび、不安に苛まれる。

わたどう

番組情報

『私たちはどうかしている』
日本テレビ系
毎週水曜 後10・00~11・00

出演:浜辺美波、横浜流星、高杉真宙、岸井ゆきの、和田聰宏、岡部たかし、前原滉、草野大成/山崎育三郎、須藤理彩/中村ゆり、鈴木伸之/佐野史郎、観月ありさ

WEB

番組HP:https://www.ntv.co.jp/watadou/
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