HAN-KUNのラブソング「TO-KE-TE」が葵わかな×竹財輝之助『年の差婚』ED主題歌に決定

ドラマ
2020年11月24日
HAN-KUN
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12月15日(火)からMBS/TBSドラマイズム枠で放送される葵わかなと竹財輝之助がW主演を務める『年の差婚』のエンディング主題歌が、HAN-KUNの「TO-KE-TE」に決定した。

このドラマは、「めちゃコミック」のオリジナル作品で、累計ダウンロード数700万超えの中間淳生の同名漫画が原作。原作では、15歳の年の差設定だが、ドラマ化にあたり“20歳差”と、さらに年の差を広げて描かれる“おじキュン”דピュアラブ”ストーリー。究極の箱入り娘で、恋愛初心者のヒロイン・村上舞衣子を葵わかな、舞衣子より20歳年上のバツイチ中年男子・花里晴海を竹財輝之助が演じる。

本作のエンディング主題歌が、HAN-KUN自身初となる冬をテーマにしたラブソング「TO-KE-TE」に決定。楽曲についてHAN-KUNは「リリックは、地元神奈川の『みなとみらい』の情景を意識したラブソングで、サウンド的には『レゲエ』というよりも、トレンドを取り入れたミディアムナンバーとして新たな音楽感が表現できたかなと思っています」と。

ED主題歌に決定したことについては「すてきな作品に関わることができて光栄に思います。音楽で少しでも作品の世界を彩れたらうれしいです。ぜひドラマを見ながら一緒に歌ってほしいです! と~け~て~ 大感謝」とコメントを寄せている。

番組情報

MBS/TBSドラマイズム『年の差婚』
2020年12月15日(火)スタート

MBS
毎週火曜 深0・59~

TBS
毎週火曜 深1・28~
(初回は深1・38~)

原作:中間淳生『年の差婚』(めちゃコミックオリジナル)
主演:葵わかな、竹財輝之助
監督:廣木隆一、稲葉博文
脚本:ねじめ彩木、松井香奈
制作プロダクション:ダブルフィールド(『貞子VS伽椰子』 『さよなら歌舞伎町』)
製作:「年の差婚」製作委員会・MBS

<あらすじ>
全く男に縁がなかった超箱入り娘の24歳の村上舞衣子(葵わかな)は、父親のススメで44歳バツイチの花里晴海(竹財輝之助)とお見合いすることに。気乗りのしない舞衣子だったが、会ってみればオトナの雰囲気を漂わせるステキな晴海がいて…。
一方晴海は、大事な取引先の社長の娘ということで、1度会って断るつもりだった…というか断られると思っていた。
想像を超えてくる舞衣子に終始振り回されっぱなしの晴海だが、彼女の真っすぐなところや潔くて凛々しいところにひかれ、3回目のデートで彼女から渡された、記入済みの婚姻届けを受け取り、超スピード婚。年の差20歳の新婚生活がついに始まる。

ドラマ公式Twitter:@toshinosakon
ドラマ公式Instagram: toshinosakon_mbs
公式HP:https://www.mbs.jp/toshinosakon/

©「年の差婚」 製作委員会・MBS