東山紀之「室龍太が新たな風を吹かせてくれた」新春時代劇『大岡越前スペシャル』 | TV LIFE web

東山紀之「室龍太が新たな風を吹かせてくれた」新春時代劇『大岡越前スペシャル』

ドラマ
2020年11月25日

BS新春時代劇『大岡越前スペシャル〜初春に散る影法師〜』(BSプレミアム)が、1月1日(金・祝)に放送決定。取材会が開催され、主演の東山紀之と新米同心・相良大介役として出演する室龍太が出席した。

元日に放送されることが決定した『大岡越前スペシャル〜初春に散る影法師〜』。今回のスペシャルで主演の東山紀之が挑んだのは、『大岡越前』シリーズでは初となる1人2役だ。演じるのは、江戸町奉行の大岡忠相と、病魔におかされ余命いくばくもない身を遊女の復讐のために使おうと刀を振るう月嶋左内。

瓜二つでありながら境遇のまったく異なる月嶋に対し、忠相はどう立ち向かい、いかにして裁くのか。華やかな吉原、忠相VS忠相を思わせる一騎討ちなど、お正月らしく見どころが満載だ。

先日行われた取材会には、東山に加えて新米同心・相良大介役で出演が発表された室龍太が出席。まず、東山が「新春にふさわしい、感動できる作品になっています。今回は後輩の室が同心の一員として参加して新たな風を吹かせてくれているので、それも含めてたくさんの方に見て頂きたいです」と作品をアピールする。

続けて「室は以前から時代劇をやりたいって言っていたみたいで。彼のような若い世代の人がそう思ってくれることはとてもありがたいですよね。同心部屋の中でも最年少なんですが、非常に可愛がられていたので安心しました」と。

対する室は、今回の出演について「ただただ嬉しかったです」と笑顔を浮かべる。そして「僕は実家が京都の撮影所のすぐそばにあって、子どもの頃に子役をしていたんです。それで刀のかっこ良さや世界観に魅かれて、大人になったらいつか挑戦してみたいと思っていました」と時代劇への憧れを語った。

東山はそんな室の演技について「上手いとか下手とかではなく、今しかできないことってありますよね。そして、芝居が好きでやっているかっていうのは自然と伝わってくるんです。そういう意味では彼は本当に一生懸命やってくれていました。そうやって汗をかいている人っていうのはみんな応援したくなる」と絶賛。

室の演じる相良については「監督からの要望で何故かしょっちゅうくしゃみをするっていう。ことあるごとにくしゃみをするんです」と役柄を明かし、室も「くしゃみをひとつの武器として頑張ります!」と意気込みをみせていた。

最後にこの1年を振り返り、室は「コロナの影響で主演舞台がなくなってしまったりもしましたが、自粛期間の間に学べたことがたくさんあって。今年は吸収の年でした。来年はそれを発揮していきたいということと、今までの日常が戻ってくることを願っています」と前向きにコメント。

東山も「今年は色々なことが変わってしまいました。でも、今できることをやって良き時間に変えていくしかないと思っていて。そんな中で年明けから『大岡越前』という日本の魅力を実感できる作品が放送される。見ていただいた方にとって、自分を見つめ直すきっかけになったりしたらいいなと思います」とメッセージを寄せた。

<番組情報>

BS新春時代劇『大岡越前スペシャル〜初春に散る影法師〜』
BSプレミアム(BS4Kでも同時放送)
2021年1月1日(金・祝)後9・00〜10・29

出演:東山紀之、本仮屋ユイカ、勝村政信、美村里江、室龍太、高橋光臣、板尾創路ほか