葵わかな×竹財輝之助『年の差婚』小野寺晃良演じる女装男子に反響「だめだ、かわいすぎる」

ドラマ
2021年01月20日

『年の差婚』第5話

葵わかな×竹財輝之助のW主演ドラマ『年の差婚』(MBS/TBS)で、小野寺晃良演じる女装男子・理音がかわいすぎると話題になっている。

本作は、「めちゃコミック」のオリジナル作品で、累計ダウンロード数700万超えの中間淳生の同名漫画が原作。原作では、15歳の年の差設定だが、ドラマ化にあたり“20歳差”と、さらに年の差を広げて描かれる“おじキュン”דピュアラブ”ストーリー。究極の箱入り娘で、恋愛初心者のヒロイン・村上舞衣子を葵わかな、舞衣子より20歳年上のバツイチ中年男子・花里晴海を竹財輝之助が演じる。

1月19日に放送された第5話では、若い女性に後ろからぶつかられスマホを落としてしまった晴海(竹財)が「弁償するから、取りあえずショップへ行こう」と言われるも、「不注意だったので、修理は結構です」と舞衣子(葵)と出会った時のように真摯な対応をする。

すると女性は「ショップじゃなくて…もっといいところ行かない?」と頬を寄せて急接近。晴海がその場から立ち去ろうとすると、そこには舞衣子の姿が。そして、「りっちゃん!」とこの女性に話しかける。

驚いたことに、この女性はイタリアへのシェフ修業から帰ってきた、舞衣子のはとこの理音だった。女装が趣味で、中身は男性だという理音に、いろいろと戸惑いを隠せない晴海だったが、流れで一緒に夕飯を食べることになる。そして、無一文で日本にやってきたという理音の引っ越し費用が貯まるまで、一緒に暮らしてほしいと舞衣子から頼まれ、仕方なく一緒に住むことになってしまうという。

この第5話で初登場となった理音を演じるのは小野寺晃良。スタイル抜群で、スカートもワンピースも着こなす女装男子の理音に、晴海もドギマギ。この小野寺の女装姿のかわいさに、SNS上では放送直後から「女装かわゆしすぎやし」「めちゃくちゃ細くて綺麗で美意識上がった」「りっちゃん見てカワイイ!しか言っていないなと思いながら次回もワクワクしています」「だめだ、かわいすぎる、もう女の子だもん、女装完成している」といった声が上がった。

次回、第6話では目も合わせない晴海(竹財)と理音(小野寺)の様子を見て、舞衣子(葵)が別荘でのバーベキューを提案。父・源一郎(吹越満)と秘書の崎田(徳井優)一家も交え、久々に穏やかでほっこりした1日だと思っていたが、晴海と理音の関係はさらに悪化。そして舞衣子もある決断をし、ピュアラブな新婚生活に大波乱の展開が起こる。

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©「年の差婚」 製作委員会・MBS