『ボス恋』潤之介(玉森裕太)の“黒ジュン”に反響「私は黒ワンコ派!」

ドラマ
2021年02月17日

『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』

上白石萌音主演の火曜ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系)の第6話で、潤之介(玉森裕太)がダークな黒ワンコになって登場した。

本作は、ファッション雑誌編集部を舞台に、主人公・鈴木奈未(上白石)がドSな鬼編集長・宝来麗子(菜々緒)や運命的な出会いをする子犬系男子・潤之介(玉森裕太)に振り回されながら、恋と仕事に懸命に立ち向かい成長していく胸キュンお仕事&ラブコメディ。

2月16日放送の第6話では「MIYAVI」第2号が無事校了し、奈未は次号企画のアシスタントとして声を掛けられるなど、順調に編集部員として成長し始める。

気になる恋模様では、ツンデレ先輩・中沢(間宮祥太朗)がついに奈未に告白し、恋の五角関係が勃発。奈未が理緒(倉科カナ)と潤之介のあいまいな関係性に煮え切らない思いを抱える中で「俺ならおまえのこと泣かせない」と男気あふれる言葉を伝えた。

また、恋に不器用な麗子と宇賀神(ユースケ・サンタマリア)のぎこちない水族館デートなど、キュン要素盛りだくさんの内容となった。

そんな中、ひと味違った胸キュンで視聴者をザワつかせたのは、白い子犬姿とは正反対な“黒ジュン”の登場シーン。毎話奈未の妄想シーンにけなげで従順な子犬として登場する白い潤之介・通称“ジュン”だが、第6話では奈未が自分の部屋でシャワーを浴びる潤之介との今後の展開を妄想していたところ、ダークな黒ワンコと化した“黒ジュン”にベッドの上で強引に迫られ…。

この突然のジュンのダーク化に「黒ワンコ…白もいいけどこっちもいい!」「私は黒ワンコ派!」といったコメントがSNS上に書き込まれ、Twitterでは「黒ワンコ」が一時トレンド入りするなど盛り上がりを見せた。これまでと違う新たなキュンを巻き起こした黒ジュンは、今後も登場するのか注目だ。

<第7話(2月23日放送)あらすじ>
「MIYAVI」が廃刊の危機となり、麗子(菜々緒)は奈未(上白石萌音)と共にスポンサー探しに奔走するが難航していた。
そんな中、奈未の家族が上京しアパートにやってくるが、そこに潤之介(玉森裕太)もやってきて鉢合わせに。潤之介が理緒(倉科カナ)と抱き合っているのを見てしまった奈未は、潤之介と話すことを拒否。母の真未(宮崎美子)は娘をたぶらかそうとしている悪い男と勘違いし、潤之介を追い返してしまう。
一方、中沢(間宮祥太朗)や遥(久保田紗友)ら編集部メンバーは長野のコテージへ取材に行くことに。
偶然、奈未と麗子も化粧品会社の磯辺社長(近藤芳正)を訪ねるため、同じ場所に行くことになる。
そして、潤之介は誤解を解こうと奈未のアパートを再び訪れる。そこで困っている様子の奈未の父・義郎(橋爪淳)と遭遇する。

©TBS