『江戸モアゼル』最終回 仙夏(岡田結実)がついに江戸へ…蔵地(葉山奨之)との別れの時が迫る

ドラマ
2021年03月10日

『江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~』

岡田結実主演『江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~』(日本テレビ系 毎週木曜 後11・59~深0・54)が3月11日(木)に最終回を迎える。

『江戸モアゼル』は、江戸時代からタイムスリップしてきた花魁・仙夏(岡田結実)と、令和の草食男子・蔵地(葉山奨之)の2人を中心に贈る、時代を超えたハートフル・ラブコメディ。

仙夏(岡田)、蔵地(葉山奨之)を中心に、蔵地が長年想いを寄せてきた泉美(吉谷彩子)、泉美が務める会社のオレ様社長・鳥居(前田公輝)、さらに仙夏を追ってタイムスリップしてきた武士・長兵衛(一ノ瀬颯)の5人が時空を超えた恋の五角関係を繰り広げてきた。

3月4日放送の第9話では、仙夏と蔵地の不器用な恋がようやく実り、交際を始めた2人。一方、長兵衛が10日後に江戸に戻る条件がそろうこと、そのタイミングを逃すと二度と戻ることができなくなることを見つけ出す。

そんな中、タイムスリップの影響で江戸の記憶を失いつつあった仙夏は「あたしは蔵地といたいのさ」と令和に残る決断を下す。しかし、蔵地は「江戸に帰れ」と告げた。

3月11日放送の最終回では、令和にやってきた花魁の恋物語が完結を迎える。仙夏は江戸に帰ることを決心し、すっかり花魁らしさを取り戻す。タイムスリップ当日、蔵地は仙夏を東京スカイツリーに連れて行き、最後のデートを楽しむ。やがて夜になり、旅立ちの時が迫る。

仙夏は江戸に帰ることができるのか。そして、恋の五角関係の行方は…。公開された場面写真では、江戸に帰る思いを固め、吹っ切れた晴れやかな笑顔を浮かべる仙夏の姿が写し出されている。

『江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~』
日本テレビ系
2021年3月11日(木)後11・59~深0・54

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