響（竹内涼真）が死んだはずの父親と再会『きみセカ』Season2場面写真公開

Huluで配信中の竹内涼真主演ドラマ『君と世界が終わる日に』Season2の第1話、第2話の場面写真が公開された。

3月21日に放送されたSeason1の最終回では、平和な日々を取り戻したかのような結末に、SNS上では「バッドエンドじゃなくてよかった」「2人が会えてよかった」などの感想が寄せられ、響（竹内涼真）のせりふ「#愛してる」がTwitterのトレンド入りを果たした。

しかし、Huluで配信がスタートしたSeason2の第1話では、臨床実験を受け続けてきた来美（中条あやみ）がゴーレムウイルスに感染。記憶が曖昧になる時間が増える中、ゴーレムがいないはずの島で仲間がゴーレム化する事件が発生する。来美に疑惑の目が向けられ、彼女をかばう響と仲間たちとの間に亀裂が生じる。

来美は、不安に押しつぶされそうになりながらも「迷惑はかけられない」と1人出ていってしまうが、響はあきらめきれず追いかける。そこで、2人は秋吉（本郷奏多）という男と出会い、シェルター「希望の家」に収容されることに。ゴーレム化が進む来美の記憶はますます曖昧になり、響のことはおろか、自分の名前さえも言えなくなってしまう。

そんな中、死んだはずの響の父・間宮拓郎（小市慢太郎）が現れる。幼い頃、母の死の直後、突然自分の前から姿を消し、死んだと思い込んできた父との突然の対面に、驚きと怒りに震える響。さらには、安全と思われていたシェルターにゴーレムが出現する。

小市慢太郎コメント

ご縁のある方々と一緒にお仕事が出来てとてもうれしかったです。
竹内さん、中条さんは素晴らしい俳優さんです。お二方とも真面目で優しくピュア、透明感がある方です。共演させていただいてとても刺激的でした。
数少ないやりとりでしたが、毎回濃くつながる瞬間があったように思います。
ともすれば絶望的な状況の中で、希望の光を見いだそうとする響という人物が私は好きです。今後物語がどう展開していくのか…
皆様、是非最後まで見届けてください。