星野源が川口春奈×横浜流星『着飾る恋には理由があって』主題歌を書き下ろし【コメントあり】

ドラマ
2021年03月30日
星野源
星野源

星野源が、4月20日スタートの川口春奈主演の火曜ドラマ『着飾る恋には理由があって』(TBS系 毎週(火)後10・00~10・57)の主題歌を担当することが決定した。

本作は、キレイに着飾ることで自分の居場所を得ていたヒロインが、価値観の違う人々とひとつ屋根の下で暮らしながら、恋をしたり、友情を深める中で、鎧を脱ぎ捨て、自分らしく生きる姿を描く“うちキュン”ラブストーリー。主人公の真柴くるみを川口春奈、ルームシェアする“ミニマリスト男”藤野駿を横浜流星が演じる。

脚本は、『恋はつづくよどこまでも』をはじめ、幅広い世代の女性の共感を呼ぶ脚本で人気を博す金子ありさが担当。制作チームには『MIU404』や『わたし、定時で帰ります。』『アンナチュラル』などのプロデュースを担当してきた新井順子、さらに新井と多くの作品でタッグを組み、『MIU404』『グランメゾン東京』などジャンル問わず多くの話題作を演出してきた塚原あゆ子がそろった。この3者のタッグは『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』『中学聖日記』に続いて3作目のラブストーリーとなる。

本作の主題歌を星野源が担当することが決定。爽やかな“うちキュン”ラブストーリーに向けたラブソングを書き下ろす。

星野は、音楽家・俳優・文筆家と幅広く活動。俳優としては数々のテレビドラマや映画に出演しており、本作の新井順子プロデューサーと塚原あゆ子監督とは、昨年放送の『MIU404』でタッグを組んだ。今回は俳優としてではなく、アーティストとしてタッグを組む。

星野がテレビドラマの主題歌を担当するのは、NHK連続テレビ小説『半分、青い』の「アイデア」以来3年ぶり。TBSでは、2016年10月期の火曜ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の「恋」以来5年ぶりとなる。星野が書き下ろした新曲は、4月20日(火)の初回放送で解禁される。

星野源 コメント

兎にも角にもキュンということで、ラブソングを書いています。恋愛というものに真っすぐ向き合いつつ、キスにも、涙にも似合う曲が作れたらと思っています。以前ご一緒した、新井さん・塚原さんチームとまた仕事ができてうれしく思うと同時に、川口さんや横浜さんをはじめとしたキャストの皆さんの物語にこの音が響くと思うとワクワクします。あと、“こうじ”(本編に登場するルームシェアするマンションで飼っている犬)が楽しみです。

プロデュース・新井順子 コメント

おうちで過ごすことが楽しいと思えるラブストーリーを作りたい、とこの企画を練っていたとき、星野源さんの配信ライブを拝見しました。
いろいろな制限があるなか、家でライブを楽しめ、癒やされ、元気をもらいました。その時に、まだ企画書もないけど主題歌は星野さんにラブソングをお願いしよう! と心に決めました。
俳優・星野源さんとは『MIU404』でご一緒させていただきました。今回、アーティスト・星野源さんとは初めてなので、初共演のような新たな気持ちで一緒に作品を作りたいと思っています。
先日楽曲を聞かせていただき、とても心が洗われました。心が優しく温かい気持ちになれる曲になると思いますので、ドラマとともにお楽しみください!

火曜ドラマ『着飾る恋には理由があって』
TBS系
2021年4月20日スタート
毎週火曜 後10・00~10・57

<出演>
川口春奈、横浜流星、丸山隆平、中村アン、山下美月(乃木坂46)、高橋文哉・向井理、夏川結衣 ほか

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