ずん・飯尾和樹、赤ペン瀧川が川口春奈×横浜流星『着飾る恋には理由があって』に出演決定

ドラマ
2021年03月31日

『着飾る恋には理由があって』

ずんの飯尾和樹、赤ペン瀧川が、4月20日スタートの川口春奈主演の火曜ドラマ『着飾る恋には理由があって』(TBS系 毎週(火)後10・00~10・57)に出演することが決定した。

本作は、キレイに着飾ることで自分の居場所を得ていたヒロインが、価値観の違う人々とひとつ屋根の下で暮らしながら、恋をしたり、友情を深める中で、鎧を脱ぎ捨て、自分らしく生きる姿を描く“うちキュン”ラブストーリー。主人公の真柴くるみを川口春奈、ルームシェアする“ミニマリスト男”藤野駿を横浜流星が演じる。

脚本は、『恋はつづくよどこまでも』をはじめ、幅広い世代の女性の共感を呼ぶ脚本で人気を博す金子ありさが担当。制作チームには『MIU404』や『わたし、定時で帰ります。』『アンナチュラル』などのプロデュースを担当してきた新井順子、さらに新井と多くの作品でタッグを組み、『MIU404』『グランメゾン東京』などジャンル問わず多くの話題作を演出してきた塚原あゆ子がそろった。この3者のタッグは『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』『中学聖日記』に続いて3作目のラブストーリーとなる。

このたび、川口演じる“着飾る女”真柴くるみが働いている、インターネット通信販売で若者から支持を集めるインテリアメーカー「el Arco Iris」(エル・アルコ・イリス)広報課の課長・松下宏太郎役に飯尾和樹(ずん)が決定。

飯尾はお笑い芸人として活動する傍ら、ドラマ・映画などで俳優としても活躍。昨年7月期放送の火曜ドラマ『私の家政夫ナギサさん』や、本作の新井プロデューサー、塚原監督が手掛けた2018年1月期の金曜ドラマ『アンナチュラル』など、TBSドラマにも数多く出演している。

本作では、後輩社員からもツッコまれる“天然なおっとり上司”の松下を演じる。

また、向井理演じる祥吾と共に「el Arco Iris」を立ち上げた敏腕副社長・細貝雄一役に赤ペン瀧川が決定した。

飯尾和樹(ずん)コメント

お話を頂いた時、『アンナチュラル』からお世話になってるスタッフさんたちで、自分の出来栄えは別として楽しかったので、即答で「ぺっこり深々88°、お願いします」でした。自分も27歳から3年間ほど、4人の後輩芸人がいろいろな事情(3人家賃滞納、1人寂しいから)で、自分が住んでいた一軒家に転がり込んで来て、ルームシェア生活…いや真柴みたいに本職で食べていけてないから…お笑いトキワ荘…いや幕内力士が居ない相撲部屋生活をしてました。外で会ってるだけじゃ分からなかった後輩たちの生活スタイルがあって、まず作ったルールが「人の物を勝手に食べない。食べてしまったら買い戻す」でしたから! でもスベって帰ると後輩たちの賑やかさで、随分と助かりました。本作の個性豊かな人たちはルームシェアという土台から四季折々、どんな芽や花を咲かせるのか、皆さんも楽しみにしてください。あっ! 自分は真柴くるみさんの勤務先の上司役です。

赤ペン瀧川 コメント

視聴者として楽しんできたTBS火曜ドラマに、ドラマプレゼンターとして魅力を伝えてきたTBS火曜ドラマに、今度は俳優として参加します。普段の赤ペン瀧川のノリを封印し、俳優として参加するので、赤ペン瀧川だと気が付かない方も多いと思います。そこで、俳優時に使っていた本名の「瀧川英次」ではなく「赤ペン瀧川」として参加することにしました。ドラマの見どころとは関係ありませんが、すてきなドラマになるよう現場を盛り上げていきたいと思います!

火曜ドラマ『着飾る恋には理由があって』
TBS系
2021年4月20日スタート
毎週火曜 後10・00~10・57

<出演>
川口春奈、横浜流星、丸山隆平、中村アン、飯尾和樹、山下美月(乃木坂46)、高橋文哉、赤ペン瀧川・向井理、夏川結衣 ほか

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