五関晃一「大人が青春して何が悪い!」『ワンモア』最終回を前にA.B.C-Zからメッセージ

ドラマ
2021年05月17日

A.B.C-Zが主演のドラマ『ワンモア』(メ〜テレ)が、5月17日(月)に最終回を迎える。それに先駆け、A.B.C-Zのメンバーからメッセージが到着した。

様々な事情を抱えた等身大の若者たちをA.B.C-Zが熱演する、定時制高校が舞台のドラマ『ワンモア』。視聴者からは「いろいろな世代に刺さる」「毎話、感動で泣きながら拝見しました」「勇気づけられた」など、心に深く響いたという感想が数多く寄せられているという。

そんな本作が、本日5月17日(月)にいよいよ最終回を迎える。最終回となる第7話では、いくら待っても副担任の水野(五関晃一)が学校に来ない。空田(塚田僚一)だけは水野のサプライズと決めつけて、いつまでも待つ構えだ。

空田に付き合って、火村(戸塚祥太)と風間(橋本良亮)も勉強しながら水野を待つことに。そして3人は夜の教室で、これまでの日々を語り合う。そこに青ざめた表情の地井(河合郁人)が戻ってきて…、予想だにしない衝撃の結末と感動のラストが待ち受けている。

熱血が空回りする副担任・水野役の五関は、毎回レジェンドティーチャーにコスプレして授業を行うが、最終回は禁断のあの役に挑戦。その五関がアドリブ台詞も駆使して、生徒たちに送るメッセージも必見だ。

最終回を前に、戸塚は「何かを始めることに遅いなんていうことはありません。諦めたことにもう一度挑んではいけないなんてこともありません。あなたが今どんな場所にいても、心さえ衰えていなければいつだって青春さ!」と熱いメッセージを。

河合は「それぞれのキャラクターが成長していく『ワンモア』にどのような結末が待っているのか、ぜひ楽しみにしていて下さい。役者A.B.C-Zのフルパワーが詰まっております。しっかりとご覧下さい。ハンカチかティッシュを用意しておいた方がいいかもです!(笑)」と、号泣必至のエンディングを予感させる。

他にも名言連発のメンバー5人からのメッセージ全文は、次ページに掲載。なお、本作は無料見逃しサイトTVer・GYAO!で第6話が、Amazonプライムビデオでは第1話以降すべての回が配信中だ。

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