中島健人が小芝風花に“あごギュイ”『彼女はキレイだった』ポスタービジュアル解禁

ドラマ
2021年06月16日

『彼女はキレイだった』

中島健人(Sexy Zone)と小芝風花がW主演を務める7月6日(火)スタートのドラマ『彼女はキレイだった』(カンテレ・フジテレビ系 毎週(火)後9・00)に、新キャストとしてLiLiCo、木村祐一、菅原大吉の出演が決定。ポスタービジュアルも解禁となった。

本作は、さえない太っちょの少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介(中島)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝)という真逆の成長を遂げた2人の“すれ違う初恋”の行方を描く、胸キュンラブストーリー。

LiLiCoが演じるのは、文講出版社の親会社・文講グループ会長の妹で、「ザ・モスト」編集長の池沢蘭子。衣装合わせでLiLiCo本人がこだわったインパクトの強いド派手な衣装で毎回登場する。

また、採算の取れない「ザ・モスト」をお荷物扱いしており、廃刊にしたいと思っている文講出版の常務・岸田庸司を木村祐一、会社が倒産しても明るく元気に家族を守る愛の父親・佐藤豊を菅原大吉が演じる。

公開されたポスタービジュアルには、中島演じる宗介が小芝演じる愛に対して“あごギュイ”をする姿が。これは“最恐毒舌エリート”宗介と“残念女子”愛の関係性が表現されており、さらに、左下には赤楚衛二演じる樋口、右上には佐久間由衣演じる梨沙がいることで、ドラマが進むと絡まり合う四角関係を表しているという。

LiLiCo コメント

『彼女はキレイだった』

出演のオファーが来たとき、事務所からの連絡がメールでくるんですけど、最後に「ピッタリの役! これはLiLiCoさんしかいないと思うけどどう?」って書いてあったんです。LiLiCoってこういうとき必要なのかな(笑)。ただ、LiLiCoという感じはあまり出したくないので、演じる編集長の蘭子をイメージして髪の毛を勝手に上げてみたりしたんですが、すごくいいと監督にも言っていただけたので、いろいろ相談させていただきました。ドラマは、運命の糸もあると思いますし、幸せのためにはさまざまな経験をしなければならないと感じさせられますね。そして、とにかくインテリアやファッションがすごくポップで元気がもらえると思います。火曜にドラマ見てもらって、水曜の朝に「見てないとヤバいよ」っていうふうになってほしい。皆さんの働く原動力になってもらえるといいなと思います。

木村祐一 コメント

『彼女はキレイだった』

ドラマのオファーを頂いたとき、恋愛モノでしょ!? 何の役やるんやろって(笑)。当然、(自分が)恋愛するとは思わへんけど、「親かな~」とかいろいろ思いながらでした。でも、優しいドラマであることは感じたので、なんかいつもと違うテイストと思いましたね。役で恋愛するわけじゃないので(笑)、ほっとしたというか、硬派な部分でシビアな職場であることを打ち出して頑張っていけばいいなと思いました。ドキドキしながら感情の入りそうなドラマで、宗介と愛の恋愛の行方も、愛ちゃんがどう変貌していくのかも楽しみのひとつですね。健人君の衣装にも注目です!

菅原大吉 コメント

『彼女はキレイだった』

久しぶりにほっこりする人間味のある明るいドラマに出られて本当にうれしいですね。本当にできた娘たちの父親、そして夫婦仲もよく…本当にこのような家庭が今、いくつくらいあるんだろうと思うほどいい家庭。安心して楽しめるドラマであるので、主人公と一緒にときめいてハラハラドキドキしていただければと思います。

<あらすじ>
子供の頃、美少女でクラスの人気者だった佐藤愛(小芝風花)は、親友の桐山梨沙(佐久間由衣)と2人暮らし。求職中の28歳の誕生日にバイトをクビになり、今やすっかりダサくなった自分の容姿や、何もかもうまくいかない人生に激しく落ち込む。
そんなある日、アメリカへ引っ越した初恋の相手・長谷部宗介(中島健人)から、「帰国するので会いたい」とメールが届く。気弱で太っていたことから、いじめられっ子だった宗介。しかし、愛は彼の優しい一面が大好きで、2人は両思いだった。
久しぶりの再会に胸を躍らせる愛だったが、待ち合わせ場所にいた宗介は、昔の面影などまったくない洗練されたクールな男に成長していた。それに比べて自分は――。幻滅され、嫌われることを恐れた愛は、急きょ、代役として梨沙を宗介の元へ向かわせる。
相手がニセモノの愛だとは知らず、再会を喜ぶ宗介。懐かしい思い出がよみがえり、またあの頃のように一緒にいたいと願う宗介に、愛は明日からイギリスに留学すると告げる。それは、楽しかった思い出を残したまま、もう会わないと決めた愛の悲しいウソだった。
それからしばらくして、大手出版社に採用された愛は、ファッション誌『ザ・モスト』の編集部で働くことになる。岡島唯子(片瀬那奈)や樋口拓也(赤楚衛二)の指導の下、自分とは無縁の華やかな世界に戸惑いを隠せない愛。そのうえ、売上が低調な雑誌を立て直すためにやってきたクリエイティブディクター兼副編集長が、なんと宗介で…。

『彼女はキレイだった』
カンテレ・フジ系全国ネット
2021年7月6日スタート
毎週火曜 後9・00~
※初回15分拡大

出演:中島健人、小芝風花、赤楚衛二、佐久間由衣、髙橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、宇垣美里、寒川綾奈、村瀬紗英、山田桃子/LiLiCo、木村祐一、菅原大吉 /本多力、片瀬那奈 ほか

原作:「彼女はキレイだった」©MBC/脚本 チョ・ソンヒ
脚本:清水友佳子、三浦希紗
音楽:橋本由香利
演出:紙谷楓、木下高男、松田祐輔
プロデューサー:萩原崇、芳川茜、渋谷英史
制作:カンテレ、共同テレビ

ドラマ公式サイト:https://www.ktv.jp/kanokire/
ドラマ公式Twitter:@kanokire
ドラマ公式Instagram:@kanokire.tue21
長谷部宗介 by 中島健人Instagram:@k.n_sosuke.hasebe

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