古川雄大主演『女の戦争』に松大航也&喜多乃愛らのほか、初の地上波出演の芹沢瞬が出演!

ドラマ
2021年06月23日

古川雄大主演ドラマ『女の戦争~バチェラー殺人事件~』(テレビ東京系)に、レギュラーキャストとして松大航也、喜多乃愛、芹沢瞬、羽場裕一が出演することが分かった。

古川雄大主演で、女性たちの欲望にまみれた愛憎サスペンスドラマ。御曹司バチェラー・鳴戸哲也(古川)を巡って、7人の女性たち(葵わかな、トリンドル玲奈、寺本莉緒、尾碕真花、北原里英、成海璃子、真飛聖)がし烈な争いを繰り広げる。

今回レギュラーキャストが解禁。ドラマ内で展開する恋愛リアリティショー『ゲット・ザ・バチェラー』の番組MC・ケリー豊田役には松大航也。本作がテレビ東京初出演となる。

 

AD・楓役には喜多乃愛、AD・斉藤役にはチャンネル登録者数22万人以上のYouTuber・芹沢瞬。そして、古川演じる哲也の父・鳴戸英一郎役には、羽場裕一が出演する。

また、主題歌はCö shu Nie(コシュニエ)の書き下ろし楽曲「undress me」に決定した。

 

<鳴戸哲也役:古川雄大 コメント>
ドラマの撮影中に、今回の主題歌をひと足お先に聴かせていただきました。
おしゃれな旋律の中にあるキャッチーなメロディー、独特な世界観の中にあるストレートなフレーズ。とても感動しました。
ドラマの緊迫感やいびつな愛が曲の中に凝集されていて、ドラマと楽曲が1つの作品として連なった完成形が、とても楽しみになりました!

<ケリー豊田役:松大航也 コメント>
すてきな役を頂けたこと、すごく光栄に思っています。
台本を読んでいくと、出てくるキャラクターが、本当に個性が強くて、その中で繰り広げられる女性たちの戦いが、とても面白いです。
個性は強くても、本当に現実でこんな人いるなと思えたり、なかなか出会うことがないであろう職種の方々が争っていくところにも魅力を感じました。
僕はその中で、司会進行役をやらせていただいたのですが、そういう役をやらせていただくのが初めてで、しゃべりのトーン、滑舌、周りをどれだけ見られるか、などさまざまな課題を感じました。
共演者の方々は、皆さん初めましてでしたが、とても優しくて、すてきな方々ばかりです。
個性的なキャラクターや、そこで巻き起こる事件に目が離せなくなると思います!
放送まではまだありますが、楽しみにしていただけるととてもうれしいです。

<AD・楓役:喜多乃愛 コメント>
今回出演させていただくことになり、とても光栄に思います!
目まぐるしく変わる展開に目が離せず、全話分の台本を一気読みしてしまいました。
まさに女の戦争! それをのぞき見している感覚で、なんともいえない臨場感が最高でした。その中で、私が演じるAD・楓は、テキトーで脱力系。この戦いに、コミカルさをプラスできたらなと思っております!
皆さまにお届けできる日が待ち遠しいです。ぜひ、お楽しみに!

<AD・斉藤役:芹沢瞬 コメント>
いつもはYouTubeを中心に活動しているので、初めての地上波に緊張してるのですが、自分の力を精いっぱい出していきたいです!
共演者の皆さんはとても優しく、楽しい現場です!
台本を読んでみて、1話1話にいろんな話の展開があって、1回見たら絶対最後まで見たくなる作品だなと思いました!

<鳴戸英一郎役:羽場裕一 コメント>
バチェラー(すてきな独身男性)のドラマへの出演と聞きまして美女に囲まれている私を想像しましたが、すぐにそれはないなと反省しました。
バチェラーのドラマ、しかもサスペンス。コメディも入った盛りだくさんの内容。
私が早く見たい!

<Cö shu Nie(コシュニエ)・コメント>
今回『女の戦争~バチェラー殺人事件~』の主題歌を担当させていただくこととなりました、Cö shu Nie(コシュニエ)です。
この「undress me」という曲は、例えば、“ある人物が、どういう理由で愛する人の命を奪うだろう”と、心の機微をしたためたものです。作品のプロットを読ませていただいて、登場人物たちの欲望に忠実に猪突猛進するエネルギーに衝撃を受けました。これから毎週、愛すべき女たちに振り回されながら放送を楽しみたいと思います!


サタドラ 『女の戦争~バチェラー殺人事件~』
2021年7月3日(土)スタート
テレビ東京系 毎週(土)後11・25~

主演:古川雄大
出演:葵わかな トリンドル玲奈 寺本莉緒 尾碕真花 北原里英 成海璃子 真飛聖
松大航也 喜多乃愛 芹沢瞬 / 羽場裕一

公式サイト:https://www.tv-tokyo.co.jp/onnanosenso/

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