中島健人、小芝風花の暴露に大慌て「営業妨害!」『彼女はキレイだった』特番放送決定

ドラマ
2021年07月02日

『彼女はキレイだった』

中島健人(Sexy Zone)と小芝風花がW主演を務める7月6日(火)スタートのドラマ『彼女はキレイだった』(カンテレ・フジテレビ系 毎週(火)後9・00)の特別番組が放送されることが決定した。

本作は、さえない太っちょの少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介(中島)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝)という真逆の成長を遂げた2人の“すれ違う初恋”の行方を描く、胸キュンラブストーリー。

特別番組では、ドラマの舞台となるファッション誌「ザ・モスト」編集長・池沢蘭子役のLiLiCoが、中島、小芝、赤楚衛二、佐久間由衣の4人を直撃取材。撮影の様子を聞かれた小芝は「みんな個性強い! おのおのクセがあって楽しい!」と語り始めると、「すごいクールそうに見えてふざける。からかってくるの大好き」と中島の意外な一面を告白。さらに、中島を「本当にやめろ! マジで! 営業妨害!」と焦らせる“変なクセ”を暴露するひと幕も。

また、番組後半では、4人の初恋の思い出を大公開。中島は小学生時代に転校生に恋をした話を、小芝は幼稚園のときの“初キス”について明かす。

『彼女はキレイだった』特別番組

<放送局・日時>
フジテレビ:7月2日(金)深2・40~3・10
北海道文化放送:7月4日(日)深1・15~1・45
仙台放送:7月3日(土)後3・30~4・00
東海テレビ:7月5日(月)深1・02~1・35
カンテレ:7月4日(日)後4・00~4・30
テレビ新広島:7月6日(火)後3・15~3・45
テレビ西日本:7月5日(月)深1・55~2・25
佐賀テレビ:7月4日(日)後1・30~2・00
テレビ大分:7月6日(火)後2・45~3・15
テレビ長崎:7月6日(火)後3・15~3・45
テレビ熊本:7月4日(日)後4・50~5・20
鹿児島テレビ:7月2日(金)深2・20~2・50
※変更の場合あり

<あらすじ>
子供の頃、美少女でクラスの人気者だった佐藤愛(小芝風花)は、親友の桐山梨沙(佐久間由衣)と2人暮らし。求職中の28歳の誕生日にバイトをクビになり、今やすっかりダサくなった自分の容姿や、何もかもうまくいかない人生に激しく落ち込む。
そんなある日、アメリカへ引っ越した初恋の相手・長谷部宗介(中島健人)から、「帰国するので会いたい」とメールが届く。気弱で太っていたことから、いじめられっ子だった宗介。しかし、愛は彼の優しい一面が大好きで、2人は両思いだった。
久しぶりの再会に胸を躍らせる愛だったが、待ち合わせ場所にいた宗介は、昔の面影などまったくない洗練されたクールな男に成長していた。それに比べて自分は――。幻滅され、嫌われることを恐れた愛は、急きょ、代役として梨沙を宗介の元へ向かわせる。
相手がニセモノの愛だとは知らず、再会を喜ぶ宗介。懐かしい思い出がよみがえり、またあの頃のように一緒にいたいと願う宗介に、愛は明日からイギリスに留学すると告げる。それは、楽しかった思い出を残したまま、もう会わないと決めた愛の悲しいウソだった。
それからしばらくして、大手出版社に採用された愛は、ファッション誌『ザ・モスト』の編集部で働くことになる。岡島唯子(片瀬那奈)や樋口拓也(赤楚衛二)の指導の下、自分とは無縁の華やかな世界に戸惑いを隠せない愛。そのうえ、売上が低調な雑誌を立て直すためにやってきたクリエイティブディレクター兼副編集長が、なんと宗介で…。

『彼女はキレイだった』
カンテレ・フジ系全国ネット
2021年7月6日(火)スタート
毎週火曜 後9・00~
※初回15分拡大

出演:中島健人、小芝風花、赤楚衛二、佐久間由衣、髙橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、宇垣美里、寒川綾奈、村瀬紗英、山田桃子/LiLiCo、木村祐一、菅原大吉/本多力、片瀬那奈ほか

原作:「彼女はキレイだった」©MBC /脚本 チョ・ソンヒ
脚本:清水友佳子、三浦希紗
音楽:橋本由香利
主題歌:Sexy Zone「夏のハイドレンジア」(Top J Records)
演出:紙谷楓、木下高男、松田祐輔
プロデューサー:萩原崇、芳川 茜、渋谷英史
制作:カンテレ、共同テレビ

ドラマ公式サイト:https://www.ktv.jp/kanokire/
ドラマ公式Twitter:@kanokire
ドラマ公式Instagram:@kanokire.tue21
長谷部宗介 by 中島健人Instagram:@k.n_sosuke.hasebe