『初情事まであと1時間』第5話:岡本玲×ラランド・ニシダ×谷口恒平監督「決戦の金曜日」場面写真公開

ドラマ
2021年08月13日

『初情事まであと1時間』第5話「決戦の金曜日」©「初情事まであと1時間」製作委員会

恋愛オムニバスドラマ『初情事まであと1時間』(MBSほか)より、岡本玲とラランドのニシダが出演する第5話「決戦の金曜日」(8月19日(木)放送)の場面写真が到着した。

本作は、月刊コミックフラッパーで連載され、情事に向かうカップルのリアルな感情の機微がネット上でも話題となったノッツによる同名漫画の実写ドラマ化。恋人たちが初めて結ばれるまでの直前1時間をオムニバス形式で描く。

脚本・演出を手掛けるのは、橋口亮輔、三浦大輔、大九明子、谷口恒平。1~8話の出演キャストは、工藤阿須加、臼田あさ美/萩原利久、木竜麻生/松雪泰子、大森南朋/望月歩、青山美郷、中田青渚/岡本玲、ニシダ(ラランド)/中尾明慶、さとうほなみ/趣里、渡辺大知/細田佳央太、大友花恋。

オープニング主題歌は、Adoの初のドラマタイアップとなる新曲「夜のピエロ」、エンディング主題歌は、人気バーチャルライバーユニットRain Dropsの書き下ろし新曲「明日は日曜日」。

谷口恒平監督が手掛ける8月19日放送の第5話「決戦の金曜日」は、仲良し先輩後輩のオフィスラブを描く。上司との不倫に悩む先輩・美織を岡本玲、初のドラマ出演となるニシダがそんな美織に対しひそかに想いを寄せる後輩・啓太郎を演じる。

残業の金曜日、映像制作会社で働く美織(岡本)は、いつも残業に付き合わせている後輩の啓太郎(ニシダ)をオフィスに呼び出す。上司との不倫関係に満たされない思いを抱える美織は、不倫相手のグチを啓太郎に聞かせる。

美織の残業に付き合う度、コンビニでシール付きチョコ“ラビチョ”と使うことのないコンドームを買っていた啓太郎。バックアップが終わるまでの1時間、ラビチョをつまみながら会話をする2人。22時の消灯時間も近づいた頃、2人は見つめ合う。

恋愛関係になかったはずの仲良しの先輩後輩が一線を越える直前の一時間。岡本は「こじらせた2人の行き着く先をどうか見守ってあげてください」、ニシダは「よくある関係といえばよくある関係だし、身近に感じてもらえると思います」と語っている。

MBSドラマ特区『初情事まであと1時間』

MBS
毎週木曜 深0・59~

テレビ神奈川
毎週木曜 後11・00~

チバテレ、テレ玉、とちテレ、群馬テレビでも順次放送

TVer、MBS動画イズム、GYAO!で見逃し配信1週間あり(全8話)
TELASA J:COM オンデマンドほかにて見放題独占配信(全12話)

<出演>
工藤阿須加、臼田あさ美/萩原利久、木竜麻生/松雪泰子、大森南朋/望月歩、青山美郷、中田青渚/岡本玲、ニシダ(ラランド)/中尾明慶、さとうほなみ/趣里、渡辺大知/細田佳央太、大友花恋 ※放送順

<監督・脚本>
橋口亮輔、三浦大輔、大九明子、谷口恒平

原作:ノッツ『初情事まであと1時間』
制作プロダクション:ビデオプランニング
製作:「初情事まであと1時間」製作委員会

公式サイト:https://www.mbs.jp/hatsu-jouji/
公式Twitter:@hatsujouji

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