玉城ティナ主演『鉄オタ道子、2万キロ』meiyoがOPテーマ、スキマスイッチがEDテーマを担当【コメントあり】

ドラマ
2021年12月30日

『鉄オタ道子、2万キロ』

2022年1月7日(金)からスタートする玉城ティナ主演のドラマ25『鉄オタ道子、2万キロ』(テレビ東京系)のオープニングテーマをmeiyo、エンディングテーマをスキマスイッチが担当することが決定し、コメントが到着した。

本作は山奥、トンネルに挟まれた断崖絶壁などの利用者がいるとは思えない場所になぜか存在する“ローカル駅”を舞台に、各地で出会う人々、景色や絶品グルメを堪能しながら本当の自分を探すオムニバス形式の旅情ドラマ。

生粋の鉄道オタク=“鉄オタ”であることを隠して生活する主人公・大兼久道子を演じるのは、テレビ東京ドラマ初主演の玉城ティナ。道子の旅を彩る共演者には、栗原類、六角精児と個性的なキャストが決定している。

このたび、オープニングテーマが、TikTok に投稿した楽曲をきっかけにメジャーデビューを果たした注目のアーティスト・meiyoの「チャイニーズブルー」、エンディングテーマがスキマスイッチの「されど愛しき人生」が決定した。meiyoは今回初めて地上波ドラマのオープニングテーマを担当する。

meiyo コメント
meiyo
meiyo

meiyo と申します。ドラマの始まりを彩る重要な役目、オープニングテーマを担当させていただけてとても光栄です。一体どんな人と、景色と、グルメと出会えるのでしょう。言葉にするのが野暮に思えるような、それぞれの心の中だけにある大切なワクワク感を音にしました。道子、甲斐、そしてスキマスイッチさんの音楽と僕の音楽、皆で一緒の旅に出られることがとても楽しみです。

スキマスイッチ コメント
スキマスイッチ
スキマスイッチ

■大橋卓弥
すごく人間臭くてどこか哀愁が漂う、そしてクスッと笑ってしまう感じが僕らのキャラクター、音楽性とすごく共通点があるなぁと思いました。今回そんな番組のエンディングテーマを担当させて頂けるということですごく嬉しく思います。僕らの音楽がドラマの世界観を少しでもバックアップできたらと思います。

■常田真太郎
僕たちの楽曲には電車関連の曲が少なからずありますが、その中には 2人の地元・名古屋の私鉄の発車音を実際に録りに行って、イントロ部分に入れたものもあります。要するに、たぶん、僕たちはこのドラマにハマるのではと思うのです…! そんなドラマのエンディングテーマに選んでいただき、本当にありがとうございます。今から放送がとにかく楽しみです。

番組情報

ドラマ25『鉄オタ道子、2万キロ』
テレビ東京
2022年1月7日(金)スタート
毎週(金)深0・52~1・23

公式HP:https://www.tv-tokyo.co.jp/tetsuotamichiko/
公式Twitter:@tetsuotamichiko

©テレビ東京

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