『部長と社畜の結婚はもどかしい』Paraviで独占配信決定 本編のアフターストーリーを描く

ドラマ
2022年03月23日
©志茂・ぶんか社/「部長と社畜の恋はもどかしい」製作委員会
©志茂・ぶんか社/「部長と社畜の恋はもどかしい」製作委員会

3月23日(水)深夜1時から1時間枠で最終2話が放送される『部長と社畜の恋はもどかしい』のParaviオリジナルストーリー『部長と社畜の結婚はもどかしい』が、放送終了後の深夜2時よりParaviで独占配信されることが分かった。

『部長と社畜の恋はもどかしい』は、コミックサイト「マンガよもんが」にて連載中の累計100万ダウンロードを超える同名原作をドラマ化した作品。「残業女子×定時男子」という仕事のやり方も考え方も全く違う2人が繰り広げる“ムズキュン“を描いたオフィスラブコメディーだ。

そんな本作が、3月23日に最終回を迎える。エンディングへの期待とともに、早くも“シャチ恋ロス”に陥る視聴者からの反響を受けて、本編に続く後日譚を描いたドラマ『部長と社畜の結婚はもどかしい』が、最終話放送終了直後より、動画配信サービス「Paravi」で独占配信されることが決定した。

『部長と社畜の結婚はもどかしい』では、三度の飯よりも仕事が大好きな社畜OLの主人公・丸山真由美(中村ゆりか)と、「定時に上がる」ことをモットーとして働く堤司(竹財輝之助)部長の2人が、結婚式の計画を立てるところからスタート。

本編同様、仕事に熱心なまるちゃんと不器用な堤司部長ならではの“ムズキュン”過ぎるすれ違いが起き、そこから会社を巻き込んで大騒動に発展する模様を描いた作品なっている。

さらに、まるちゃんの後輩・三森(小野莉奈)をはじめ、堤司部長のライバル的存在・拝島(佐野岳)や部下の草野(永田崇人)、そして労務管理責任者の諌山(丸山智己)など、個性的なキャラクターが大反響を呼んだオリエント社員らも登場。結婚後もじれったく可愛らしい“ムズキュン”を繰り広げる2人と、それを取り巻く個性豊かな同僚たちが織りなすドタバタ劇に注目だ。

番組情報

Paravi オリジナルドラマ『部長と社畜の結婚はもどかしい』
動画配信サービス「Paravi」で2022年3月23日(水)深2・00から独占配信

番組公式HP:https://www.tv-tokyo.co.jp/shachikoi/

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